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清澄白河のgallery topsoにて「ガラスの家具展」が開催

May 13, 2026
幅広いジャンルの家具やアートを独自の視点でコレクションする清澄白河「gallery topso」にて、2026年5月16日(土)から7月5日(日)まで、ギャラリーtopsoにて『ガラスの家具展』を開催。

清澄白河のgallery topsoにて「ガラスの家具展」が開催

May 13, 2026 - NEWS
幅広いジャンルの家具やアートを独自の視点でコレクションする清澄白河「gallery topso」にて、2026年5月16日(土)から7月5日(日)まで、ギャラリーtopsoにて『ガラスの家具展』を開催。

古代メソポタミアを起源とし、宮廷装飾や富の象徴として扱われてきたガラスは、20世紀初頭のモダニズムの到来とともに家具デザインにおいて新たな位置づけを獲得。1959年のフロートガラス製法の発明や、1960年代後半のUV接着をはじめとする透明接着技術の確立により、ガラスは単なる被覆材や装飾から、構造そのものを担う素材へと転換を遂げた。

本展では、各時代に製造されたガラス家具を通し、ガラスがいかにして装飾から構造へ、そして物質から現象へと変化していったのかを考察する内容となっている。

各時代を彩る名作家具の数々
技術革新を背景に、ガラス家具は様々なデザイナーやブランドによって進化を遂げてきた。

FIAM Italia:1973年に設立され、曲げ強化ガラスを用いた家具の量産化を初めて実現。世界初の1枚の強化ガラスから成形されたアームチェア「Ghost Chair」などを誕生させ、インテリアデザインに新たな地平を切り拓いた。

倉俣史朗:日本においては、UV接着技術を用いてガラスを詩的かつ空間的な表現へと昇華させた 。1976年に発表された「Glass Chair(硝子の椅子)」などは、物質の存在を極限まで希薄化し「浮遊」や「解放」といった概念を体現している。

Glas Italia:1972年創業の同ブランドは、2000年代初頭以降、ピエロ・リッソーニや吉岡徳仁らとの協働を通じてガラス家具を継続的に展開 。倉俣史朗の作品をはじめとする歴史的デザインを現代の技術で再生産し、実験的表現と工業製品の架け橋を担っている。

開催概要
ガラスの家具展
会期:2026年5月16日(土)〜7月5日(日)
営業時間:12:00-19:00(定休日:月曜)
会場:gallery topso
住所:東京都江東区扇橋1-2-3

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