BOTTEGA VENETA、宮沢りえをブランドアンバサダーに起用
1973年東京生まれの宮沢は、11歳でモデルとしてキャリアをスタートし、その後10代で俳優業へと転身した。16歳で出演した『ぼくらの七日間戦争』で映画デビューを果たし、日本アカデミー賞新人賞を受賞。以降、日本を代表する演技派女優としての地位を確立し、舞台・映像の双方において繊細な演技力と深い感情表現で高い評価を受けている。
彼女が演じる多くの役柄には、折れない心、気品、そして静かな強さが宿る。2002年公開の山田洋次監督による時代劇映画『たそがれ清兵衛』では飯沼朋江を演じ、同作は米アカデミー賞外国語映画賞にノミネート、日本アカデミー賞11部門で最優秀賞を受賞した。この作品を通じて、彼女の国際的な知名度はさらに高まった。
そのほかの代表作には、村上春樹の短編小説を原作とする『トニー滝谷』や、『紙の月』、『湯を沸かすほどの熱い愛』、『月』などがある。近年では、Netflix(ネットフリックス)作品『阿修羅のごとく』への出演により、海外の視聴者からも広く注目を集めている。同作は姉妹を取り巻く物語を描き、パルムドール受賞監督の是枝裕和が手がけている。
さらに、蜷川幸雄演出作品をはじめとする数多くの舞台にも出演し、ヘンリック・イプセン作『人形の家』では読売演劇大賞を受賞するなど、舞台女優としても確固たる評価を築いている。
宮沢は<BOTTEGA VENETA>の象徴的なイントレチャート誕生50周年を祝うキャンペーン「Craft is our Language(クラフトは私たちの言語)」に登場している。映画や舞台で培った緻密な役作りに裏打ちされた洗練された表現力と、日本文化に根差した確かな存在感が、クラフツマンシップを重んじる<BOTTEGA VENETA>の精神と共鳴するものである。
BOTTEGA VENETA
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