BIRKENSTOCK 2025年コミュニティキャンペーン「IN BIRKS」を始動
<BIRKENSTOCK>は1774年に靴作りの伝統を遡る老舗ブランドであり、機能・品質・伝統を柱に世界中の人々へ多様なフットウェアを届けてきた。創業者コンラッド・ビルケンシュトックが1987年に足の形状を模した立体的な木型を発明して以来、一族は足の健康を追求し続け、天然コルクやラテックスといった自然素材を用いた解剖学に基づくフットベッドを開発。その姿勢が世界的ブランドへと押し上げる原動力となった。
今回のキャンペーンでは、暮らす場所や環境、性別や年齢、職業や文化を超えて広がるコミュニティの姿を描写。実際に<BIRKENSTOCK>を愛用する人々が出演し、それぞれの足元を支える“BIRKS”を通じて、多様性と個性を表現している。同じモデルでも履く人によって異なる表情を見せ、その自然体なスタイルがブランドの本質を映し出す。
日本国内では第一弾と第二弾に分けて展開され、今回は第一弾出演者が発表された。
岩澤史文(Shimon Iwazawa)
1999年大阪生まれ。スケートボード系動画クリエイターとしてYouTubeチャンネル「MDAskater」を運営し、国内外で活動。ネパールに国内最大級のスケートパークと図書館を建設するなど、精力的に活動。株式会社RITOPIA代表取締役、株式会社GROOFY取締役。


岡本美穂(Miho Okamoto)
フローリスト。長野県出身。フランス留学を経て帰国後、東京で活動を再開。2017年に渋谷区にアトリエを構え、花や植物の個性を引き出す装花やスタイリングを手掛ける。


林田明子(Akiko Hayashida)
「Bud.」Founder・Director、ファッションディレクター。ロンドンのセントラル・セント・マーチンス大学院修了。帰国後『ハーパースバザー』でファッションディレクターを務め、現在は幅広く活動。


村井素良(Sora Murai)
スタイリスト。雑誌、アーティスト、広告で活動。色使いや小物使いに遊び心を効かせたスタイリングが特徴。


安武俊宏(Toshihiro Yasutake)
コミュニケーションプランナー。文化服装学院卒業後、ビームスに入社。プレスチーフや公式サイト責任者を経て独立。現在は複数ブランドのプロモーション戦略を手掛けるほか、文化服装学院の非常勤講師も務める。


キャンペーンは特設サイトと公式Instagramで随時公開予定であり、国内外の多様な愛用者の姿が紹介される。
特設サイト:https://www.birkenstock.com/jp/community-in-birks/
公式インスタグラム:@birkenstock_jp