A BATHING APE® 2022年秋冬コレクションのルックブック公開・ブランドを形成する5つのバックボーンを軸にグラフィックなどを反映したコレクション。
来年で創立30周年という節目を迎えるA BATHING APE®の現在地をシンボライズするかのような、ストリートスピリッツの溢れるコレクションになっている。
「カレッジ」シリーズからは、COLOR CAMOより定番カラーに加えて、2000年代に使用していたグリーンとブラックを復刻。クレイジー配色のジップアップフーディーやCRYSTAL STONEでBAPE®の文字を象ったTシャツなどに落とし込むことで、クラシックなムードを漂わせている。
また、特大のGIANT APE HEADを配したブルゾンやスエットパンツをはじめ、クラシックなBAPE®ロゴを配したヴァーシティジャケット、フロントにMAD FACEのツイルパッチを施したアイスホッケーシャツなど、ブランドが数々のマイルストーンを刻んだ2000年代を彷彿とさせるラインアップが完成した。
「アウトドア」は近年、BAPE®が最も注力しているカテゴリーのひとつ。ボアジャケットやロング丈のダウンジャケットなど、アクティブシーンでも使用可能なアイテムを多数展開する中、約30年にわたって発表してきたネームデザインのアーカイブをパターン化したBAPE® MULTI LABEL PATTERNを採用したアウターは、今シーズン最大のハイライトのひとつ。また、APE HEAD型のテーブルやABC CAMOのコンテナバッグは、屋外での想定をしたアクセサリー。
「スポーツ」では、まもなくに迫るカタールW杯の開催を祝して、サッカーのクラブチームに着想を得たコレクションを展開。襟付きのゲームシャツやトレーニングジャージ、ボールのほか、サッカーの聖地であるイギリスのレイヴカルチャーにインスピレーションを受けた新作のBAPE® DISTORTION PATTERNは歪んだブロックチェックが印象的で、温かみのある裏起毛の各種アパレルがリリースされ、インパクト抜群。
BAPE®の根底にあるルーツカルチャーであり、現代ファッションにおいても欠かすことのできない要素になった「ヒップホップ」。今シーズンはオールドスクールが隆盛を極めた1980年代に立ち返り、現代的にアップデート。
さらに、BAPE® CHECKの上にグラフィティーを施したBAPE® GRAFFITI CHECKのSHARK HOODIE、クリスタルチェーンが付いたキャップ、成功者の証でもあるBling-Blingのジュエリーなど、ストリートと密接な関係にあるヒップホップのスタイルにトリビュートを捧げる。
定番の「ミリタリー」は、1ST CAMOをベースにグラデーションとグリッドをプリントで表現した新作のGRID CAMOがお目見え。総柄のアウトドアジャケット、蓄光仕様のクルーネックは、コーディネートでも一際存在感を放つこと間違いなし。
また、ABC CAMOをキルティングで表現したミリタリージャケット、ベージュとオリーブでタイダイ染めにしたアイテムなど、服飾的な技術も散見され、BAPE®のこれまでのアイデンティティが凝縮した高次元で温故知新なコレクションとなっている。
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