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Miu Miuがアリス・ディオップによる展覧会「Geste de Consolation」をパリで開催

Oct 24, 2026
<Miu Miu(ミュウミュウ)>は、2026年のアート・バーゼル・パリのパブリックプログラム公式パートナーとして、フランス人映画監督アリス・ディオップによる展覧会「Geste de Consolation(慰めの身振り)」をパリのイエナ宮で開催している。会期は2026年10月21日(水)から25日(日)まで。

Miu Miuがアリス・ディオップによる展覧会「Geste de Consolation」をパリで開催

Oct 24, 2026 - NEWS
<Miu Miu(ミュウミュウ)>は、2026年のアート・バーゼル・パリのパブリックプログラム公式パートナーとして、フランス人映画監督アリス・ディオップによる展覧会「Geste de Consolation(慰めの身振り)」をパリのイエナ宮で開催している。会期は2026年10月21日(水)から25日(日)まで。

ミウッチャ・プラダの招待によって実現した本展は、ディオップにとって初の展覧会キュレーションとなる。2025年に<Miu Miu>のために監督した短編映画『Fragments for Venus』に続き、黒人女性の表象と、その歴史が現在に与える影響をテーマにしている。

会場は4つの空間で構成され、写真、映像、彫刻、朗読、ダンス、音楽などを組み合わせた展示を展開する。中心となるのは、「Chambre à soi(自分だけの部屋)」と題したライブラリー空間だ。アーティストのメアリー・リー・ベンドルフによるモチーフをあしらったパッチワークカーペットの上に、リビングルームとライブラリーを設けている。

書棚には、ディオップ自身が選んだ296冊の書籍が並ぶ。小説、政治理論、回想録、美術関連書籍、詩など幅広いジャンルを含み、ジェームズ・ボールドウィン、アンジェラ・デイヴィス、トニ・モリスン、オードリー・ロード、ヴァージニア・ウルフらの著作も紹介されている。いずれもディオップの思考や創作活動に関わってきた書籍で、彼女自身の蔵書の一部も含まれる。

これらの書籍は会期終了後、ディオップが発案したプロジェクト「Cinémathèque Idéale des Banlieues du Monde」へ寄贈される。同プロジェクトはAteliers Médicisおよびポンピドゥー・センターとともに進められており、パリ郊外のクリシー=ス=ボワ/モンフェルメイユに建設予定のAteliers Médicis新施設内に、リソースセンターを開設する計画だ。

そのほか会場では、南アフリカ出身のアーティスト、ザネレ・ムホリによる写真作品や、ディオップ自身が手がけた2面スクリーンの映像インスタレーションを展示。最後の空間には、シモーヌ・リーによる高さ約5メートルのブロンズ彫刻《Sentinel (Mami Wata)》を設置する。

また、「Chambre à soi」では日替わりの朗読やパフォーマンスも実施する。ペンダ・ディウフ、ゾラ・ニール・ハーストン、ジューン・ジョーダン、オードリー・ロードらのテキストを用いた朗読のほか、振付家ナディア・ブグレによる『Prophétique』を本展のために再構成した特別版を6人のダンサーが上演。作曲家・ミュージシャンのエンジェル・バット・ダウィドとアンサンブル「Sistazz of the Nitty-Gritty」によるパフォーマンスも行われる。

展覧会情報
「Geste de Consolation(慰めの身振り)」
会期:2026年10月21日(水)~10月25日(日)
プレビュー:2026年10月20日(火)
会場:イエナ宮(フランス・パリ)
キュレーション:アリス・ディオップ
ウェブサイト:https://www.miumiu.com
Instagram:@miumiu

お問い合わせ
Miu Miu クライアントサービス
TEL:0120-451-993

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