Aesopがフレグランスの新章を描く「ザ フラグラント フェーブルズ」展を東京国立博物館 表慶館で開催
古代ギリシャの寓話作家・イソップに着想を得た本コレクションでは、フレグランスの背景にあるさまざまな物語を寓話のような詩として再構成。それぞれの香りをひとつの「寓話」と捉え、そこから生まれる問いを通して、香りと文学、感覚の関係を探求する。
これを記念し、9月4日(金)から7日(月)まで、東京国立博物館 表慶館にて「香りと詩想の往還 イソップ フラグラント フェーブルズ」を開催。会場では新作「アンフォーシーン エアー」を初披露するほか、既存のフレグランスも新たなボトルで登場。それぞれの香りにまつわる物語を、建築やアート、パフォーマンスとともに体験できる空間を展開する。
展示室では「エンタイアリー オルナー」「タシット トゥルース」「アンフォーシーン エアー」の3種にフォーカス。香りを構成する要素を「ラディカル イングリディエント」と「ファビュリスト アコード」に分解し、それぞれの香りを個別に体感できる。「ラディカル イングリディエント」は、単一の植物エキスを極力加工せずに配合した香料。一方、「ファビュリスト アコード」は3種類の香料を組み合わせ、実世界には香りを持たないものの香りを描き出すという、<Aesop>独自のアプローチによるものだ。
会場を彩る和紙には、手漉き和紙職人・谷野裕子氏による作品を採用。国の重要無形文化財・ユネスコ無形文化遺産である「細川紙」の技術を継承する谷野氏が、本展のために仕上げの異なる3種類の特別な和紙を制作した。フレグランスに含まれる植物由来の香料や香りの特徴を取り入れ、迷路のような形状や滝のように流れる造形を通して、香りと物語を表現している。
展示の最後には、寓話の本棚に囲まれたライブラリーを設置。期間中はトークセッションやパフォーマンスが行われるほか、9月1日(火)に発売された7種のフレグランスを実際に手に取ることができる。会場内のミュージアムショップでは、厳選されたイソップ製品も販売する。
期間中には、サウンドアーティストのiu takahashiによるライブパフォーマンス、BRUTUS編集部とイソップ グローバル クリエイティブ ディレクター Aï Katoによるトークセッション、舞踊家・黒瀧保士によるパフォーマンス、占術家・淡の間によるトークセッションなども開催。「解放」「不完全さ」「大胆さ」「真の姿」をテーマに、香りを起点とした多彩な表現を展開する。
開催概要
「香りと詩想の往還 イソップ フラグラント フェーブルズ」
会場:東京国立博物館 表慶館
会期:2026年9月4日(金)~9月7日(月)
9月4日(金)11:00~20:00
9月5日(土)~7日(月)10:00~20:00
※当日の入退場は東京国立博物館の「黒門」経由
※無料招待(LINE連携が必要)
※事前予約優先
※混雑時は入場制限の場合あり
「ザ フラグラント フェーブルズ コレクション」
2026年9月1日(火)発売
・アンフォーシーン エアー オードパルファム
・エンタイアリー オルナー オードパルファム
・タシット トゥルース オードパルファム
・エヴォーキング イーディシス オードパルファム
・バウンドレス エレミア オードパルファム
・エターナル カースト オードパルファム
・ローズ アライゼス オードパルファム
50mL 各25,960円(税込)




