PITTI IMMAGINE UOMO 第110回のゲストデザイナーにDSM Kei Ninomiyaが決定
二宮啓はコンセプチュアルなアプローチで高く評価されており、<COMME des GARÇONS(コム デ ギャルソン)>のもとで展開される自身のブランド<noir kei ninomiya(ノワール ケイ ニノミヤ)>を率いるデザイナーである。
二宮はピッティへの参加について、「フィレンツェを訪れた際、その歴史的で荘厳な側面と同時に、開かれた温かい雰囲気の両方を感じた。ピッティ・ウオモは創造性を支える歴史あるイベントです。また、関係者の皆さまの非常に前向きでオープンな姿勢にも感謝しています。この機会をいただけたことを大変光栄に思います。」と述べている。
ピッティ・イマージネのスペシャルイベント・コーディネーター、フランチェスカ・タッコーニは「DSM Kei Ninomiyaをピッティ・ウオモという特別な舞台と観客に迎えたいという思いは、ごく自然な熱意から生まれました。今回のプロジェクトにおいて二宮は、『noir』に見られる構造的な複雑さや実験的な大胆さから一歩距離を取りつつも、そのビジョンを損なうことなく自在に変化する柔軟性を示しています。DSM Kei Ninomiyaによるワードローブは、包括的で、年齢やジェンダーに縛られることなく、より広く横断的なコミュニティへと開かれています。現代的な感性を捉え、集合的で真正なエネルギーを反映し、多様な声に耳を傾ける姿勢を持っています。それでいて、いかなる限定的な定義にも抗い、“ラベル”に縛られることを拒むことで、完全かつラディカルな創造の自由を体現しています。」と述べている。
<DSM Kei Ninomiya>は、会期中に2027年春夏メンズコレクションをランウェイ形式で発表する。
※掲載ヴィジュアルは、Jamie Reid著『eight fold year』より、John Marchant Gallery提供の作品
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