URBAN RESEARCH、6/12(水)より“海への愛”を届ける新アイテムを万博会場内「URBAN RESEARCH EXPO2025 STORE」で展開
<URBAN RESEARCH>は、ISAワールドサーフィンゲームスのスポンサーシップをはじめ、海と深い関係を築いてきた。海洋ゴミの再利用を中心に、海との共生を志すパートナー企業と共に、独自のモノづくりに挑戦している。
その代表的な取り組みが、宮城県石巻市を拠点とする<FISHERMAN JAPAN(フィッシャーマン・ジャパン)>とのコラボレーション。漁師の新しいスタイルを打ち出す“漁師ウェア”をはじめ、次世代に誇れる水産業の姿をファッションの力で可視化している。
さらに、産業廃棄物である廃漁具を原料とする新素材「amuca®」を開発する<amu株式会社>の協力により、高品質かつ環境配慮型のウェアやバッグが誕生。製品には宮城県気仙沼市で回収された漁網由来繊維を49%(重量比)使用しており、生地全体では100%がリサイクル素材となっている。
商品情報
・商品名:FISHERMAN JAPAN × URBAN RESEARCH amuca®︎ Nylon Jacket
価格:49,500円(税込)
・商品名:FISHERMAN JAPAN × URBAN RESEARCH amuca®︎ Nylon Easy Pants
価格:38,500円(税込)
・商品名:FISHERMAN JAPAN × URBAN RESEARCH amuca®︎ Nylon Bag
価格:9,350円(税込)
※Loopachタグ付き
また、<REMARE(リマーレ)>の技術を活用し、海洋プラスチックから生まれたリサイクル板材を使ったユニークなキーチャームも展開。寿司屋の湯呑みや大漁旗をモチーフに、海の変化と多様性を表現した逸品だ。
・商品名:FISHERMAN JAPAN × URBAN RESEARCH KEY CHARM
価格:2,200円(税込)
そのほか、<UpDRIFT(アップドリフト)>による海岸ゴミ再生プロジェクトと、ビーチカルチャーに根差す<MAGIC NUMBER(マジックナンバー)>がタッグを組んだTシャツも3型展開されている。
・商品名:Sonny Label × UpDRIFT × MAGIC NUMBER TEE 1
・商品名:Sonny Label × UpDRIFT × MAGIC NUMBER TEE 2
・商品名:Sonny Label × UpDRIFT × MAGIC NUMBER TEE 3
各8,250円(税込)
いずれのプロダクトも、「選ぶことが海を守ることにつながる」という意識を醸成するための大切なアクションであり、ファッションの選択が環境貢献の一歩になるというメッセージが込められている。
また、今月のアーバン博のサブテーマは、「souvenir=おみやげ」。会場で感じたジャポニズムやテクノロジーの魅力を、手ぬぐいやダルマ、うちわなど日本の文化が感じられる小物も展開されている。見た目のかわいさはもちろん、素材やつくりにもこだわったスーベニアたちは、世界中の人たちの心にも記憶にも残ることだろう。
会場情報
URBAN RESEARCH EXPO2025 STORE
営業期間:2025年4月13日(日)~10月13日(月)
出店場所:大阪市此花区夢洲中一丁目地先S74 ウォータープラザマーケットプレイス西
※開場時間に連動して営業。公共交通機関での来場推奨。
関連リンク
Instagram
大阪・関西万博公式サイト
アーバン博とは
<URBAN RESEARCH>が2025年大阪・関西万博会場に構えるオリジナルブース名。正式名称は「URBAN RESEARCH EXPO2025 STORE」。
“未来に繋がるすごいをシェアする”をテーマに、テクノロジー・ジャポニズム・スーベニアという3つのキーワードを軸に、持続可能な社会や未来のライフスタイルを提案。<URBAN RESEARCH>ならではのストリート感や遊び心を反映したプロダクトを通して、次世代へ繋がる新しい価値観を体験できる場となっている。