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premio gordoがkeylime Tokyoにて受注会を開催

Jun 5, 2025
「履く⼈、またその空間までもを美しくさせる靴」をコンセプトに掲げ、2015年にデザイナー⼾松朋⼦⽒により⽴
ち上げられたシューズブランド、『premio gordo(プレミオ ゴルド)』が、2025年6月6日(⾦)から9日(⽉)の期間 に、PARKS Parisを⼿掛ける関隼平⽒がその2号店として東京に構えたコンセプトストアであるkeylime Tokyoにて受注会を開催する。

premio gordoがkeylime Tokyoにて受注会を開催

Jun 5, 2025 - NEWS
「履く⼈、またその空間までもを美しくさせる靴」をコンセプトに掲げ、2015年にデザイナー⼾松朋⼦⽒により⽴
ち上げられたシューズブランド、『premio gordo(プレミオ ゴルド)』が、2025年6月6日(⾦)から9日(⽉)の期間 に、PARKS Parisを⼿掛ける関隼平⽒がその2号店として東京に構えたコンセプトストアであるkeylime Tokyoにて受注会を開催する。

今回の受注会ではkeylime Tokyoのオーナーである関隼平⽒と共に開発した「Bawa(プレーントゥ)」が登場。ベージュスウェードは今回の受注会でオーダー可能なスペシャルな⼀品となっている。また「Amanusa(シングルモンク)」はこの受注会にてベージュスエードが初お披露⽬となる。デザイナー⼾松⽒は6月6日(⾦)12:00〜14:00 6月7日(⼟)12:00〜16:00で在店予定。

Amanusa
¥132,000-(税込)
展開カラー:ブラック、ダークブラウン、ベージュスエード
ライトアングルと呼ばれるスキンステッチでUラインを縫い合わせたシングルモンク。ライトアングルとは、⾰の表⾯に針を貫通させずに断⾯内で縫い合わせる⾼度な技法。ウェルト上⾯の⽬付(飾り溝)は粗めを選択し親しみやすさを、コバはは控えめの丸コバで柔らかい印象を持たせている。靴底はヒドゥンチャネル仕上げ(⾰を⼀度出し縫いの溝位置まで薄く起こしてから出し縫いをかけ、最後に起こした⾰を伏せることで⽷⽬を隠す技法)。⾒た⽬の美しさだけではなく⽷を傷つけづらいメリットも併せ持っている。

今回の受注会で初お披露⽬となるベージュスウェードは素材はイルチア社の銀付きスウェードと呼ばれる⾼品質なスウェードでシルクのような⼿触り。本モデルの特徴である⾼度な⼿縫い製法(ライトアングル)はスウェードでは更に技術を要する。⽇本の職⼈が1⾜ずつ丁寧に⼿縫いをしている贅沢且つ希少な靴に仕上がっている。
※Amanusaにのみ¥8,800(税込)にてトゥスチールの取り付けが可能。 他オプションとしてハーフソール\4,400(税込)も可能。 既製品のビブラムソールを使⽤、Amanusaにのみ装着可能。

Bawa
¥126,500-(税込)
展開カラー:ベージュスエード、ブラック
Bawa(プレーントゥ)はkeylime Tokyoオーナーである関隼平⽒とタッグを組み開発したプロダクト。⼀番のデザインポイントはコバまわりのディテール。スリットウェルトと呼ばれる壁のあるタイプのウェルトを靴1周ぐるりと巻くフルウェルト使⽤で使いカジュアルな表情を持たせている。そこにpremio gordoらしさを添えるためにコバを限界まで狭くしており「カジュアルなスリットウェルトだけれどもコバ幅は狭い」というあまり⾒ないバランスになっている。
本底(地⾯に触れる靴の底)にはオイルドベンズを使⽤。名の通りオイルが含まれた⾰素材なのでしっとりとした⾜あたりが特徴。

靴紐には太い綿紐を、紐先の⾦具(セル)にはマット素材を採⽤するなど細部にも拘っている。⽊型はビンテージ靴を参考にしたオリジナル品が使用されており、普通なようで普通とは少し異なるバランスを楽しめるモデルである。ベージュスウェードは今回の受注会でオーダー可能なスペシャルな⼀品。また、過去に好評だったブラックカーフも受注可能だ。

受注会概要
期間:6⽉6⽇(⾦)〜9⽇(⽉)
※6⽇(⾦)12:00-14:00、7⽇(⼟)12:00-16:00はデザイナー⼾松 在店予定
場所:keylime Tokyo
〒153-0053 東京都⽬⿊区五本⽊2-52-11 ワタナベビル1F / 12:00-19:00
HP:https://keylimetokyo.com
Instagram:https://www.instagram.com/keylimetokyo/

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