WHAT CAFEにて、現代アーティスト16名による「動き出す浮世絵展 TOKYO」とのコラボレーション展を開催
WHAT CAFEにて「動き出す浮世絵展 TOKYO」と連携した企画を開催。コラボレーションメニューの提供、フォトスポットの設置に加え、連携企画として気鋭の現代アーティスト16名によるアート作品の展示・販売を行う。
江戸時代に大衆文化として広がった浮世絵は、当時の人々の日常生活や風景などが多く描かれ、日本を代表する絵画として今も世界中から愛されている。本展では、日本人が古くから育んできた芸術文化や信仰、そして暮らしに深く根付いた「コト・モノ」をモチーフに、現代アーティストがこれらを現代的な感覚で再構築した作品約150〜200点を展示。会期中には出展アーティストの在廊や、アート制作のワークショップなども予定しており、作品を通じてアーティストと直接触れ合うことで、アートをより身近に感じる機会となるだろう。
TARTAROS「World AutomaticWAVE Tokyo5 Gold Line F14870887D」
清川漠「BONSAI」
山羽春季「神前さるまわし」
江頭誠「五月人形」
大西高志「流動」
中西瑛理香「花ちらし」
WHAT CAFE EXHIBITION vol.40:NIPPON ART NOW
展示期間:2025年2月19日(水)~3月4日(火)
参加アーティスト(敬称略・順不同):阿南さざれ、新埜康平、井上時田大輔、イワミズアサコ、江頭誠、大河紀、大西高志、金森朱音、清川漠、鈴木ひょっとこ、TARTAROS、中西瑛理香、宮間夕子、山羊蔵、山羽春季、若佐慎一
公式サイト
会場:WHAT CAFE
住所:〒140-0002 東京都品川区東品川2-1-11
営業時間:11:00~18:00(最終日は17:00閉館)
入場料:無料
※感染症拡大防止の観点により開催中止・一部内容や時間が変更になる場合があります
※会期中、展示の入れ替えや貸出イベントなどで休館することがあります。詳しい営業日は公式サイトをご覧ください
動き出す浮世絵展 TOKYO
「動き出す浮世絵展」は、葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞など世界的な浮世絵師の作品300点以上をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して大人から子どもまで楽しめるグラフィカルなデジタルアート作品として描き、9エリアの立体映像空間で浮世絵の世界に没入できるイマーシブ体感型デジタルアートミュージアム。
動き出す浮世絵展 TOKYO
会期:2024年12月21日(土)~2025年3月31日(月)
休館日:2024年12月31日(火)・2025年1月1日(水)のみ、その他期間中休館日なし
開館時間:9:30~20:00 (最終入場 19:30)
会場:寺田倉庫G1ビル
住所:東京都品川区東品川2-6-4
公式サイト