MONCLER RE/ICONSから、第3弾80年代の伝説的なスタイル「ヴェローネ」が登場
「MONCLER RE/ICONS」は、<MONCLER>を代表するデザインを称えるプロジェクトだ。毎年、ブランドを象徴するスタイルを再考し、RE/ICONSとしてアップデートしている。
過去、現在、そして今なお続くアイコン。<MONCLER>の伝統とDNAに忠実でありつつ、進化と革新を絶えず追求する精神に基づき、アーカイブスタイルが、「MONCLER RE/ICONS」にて新しく生まれ変わる。
2022年には創業70周年を記念してMaya Jacket(マヤ ジャケット)を再構築し、2023年には1954年に誕生したKarakorum(カラコルム)にスポットライトが当てられた。そして、2024年はVerone(ヴェローネ)が登場する。ショート丈のVerone (ヴェローネ)に加え、Verone AI(ヴェローネ AI)とVerone Opus(ヴェローネ オーパス)という新たな解釈で、1980年代のアイコンが今ここに生まれ変わる。
Verone Opusは、ドラマチックなフルレングスで、実用的な冬のパファーを新たな高みへと昇華させた。ブラックとホワイトのモノクロームでデザインされたこのスタイルは、ドレスのようなグラマラスなインパクトと<MONCLER>のシグネチャーである機能性を融合している。
床まで広がるフェミニンなシルエットで、ソフトな手触りと優れた耐久性を備えたコーティングナイロンが使用されている。スタンドカラーがネックラインを縁取り、袖は取り外してエレガントなベストとして着用することが可能。
デジタルインテリジェンスを駆使したVerone AIは、80年代らしいボックスシルエットを誇張して表現し、ブーダンキルティングを膨らませ、シルエットを増幅してオーバーサイズなフィットを実現した。柔らかくて破れにくいマット仕上げのコーティングナイロンで、襟と袖は着脱することが可能。バックヨークのロゴジャカードパネルがさりげなく主張している。
「MONCLER RE/ICONS」は、一部のモンクレールブティックとオフィシャルECサイト、一部の主要セレクトショップで販売中だ。