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国産⼀枚板ブランド「WONDERWOOD」のPOP UPがRESTIRにて開催

Jul 19, 2024
国産⼀枚板ブランド<WONDERWOOD(ワンダーウッド)>のPOP UPが、2024年7月19日(金)よりRESTIRにて開催される。

国産⼀枚板ブランド「WONDERWOOD」のPOP UPがRESTIRにて開催

Jul 19, 2024 - NEWS
国産⼀枚板ブランド<WONDERWOOD(ワンダーウッド)>のPOP UPが、2024年7月19日(金)よりRESTIRにて開催される。


WONDERWOODは、国産の無垢材を使⽤した「⼀枚板テーブル」や「贈るまな板」などを製作・販売している⼀枚板ブランド。
取り扱う⽊材の選定は、⽇本に2⼈しか現存しないといわれる、⼿鋸で⼤⽊を挽くことを仕事とする⽊挽きの職⼈である東出朝陽⽒が⾏う。

⽊材のプロフェッショナルにより独⾃のルートで集めた豊富な⽊の中から、依頼主のニーズやリクエストWONDERWOODのこだわりなどを総合的に判断し、選定された⽊材を⽤いて適した所に適した材を選択する「THE RIGHT WOOD IN RIGHT WAY」というコンセプトを掲げ、時代に左右されない美しさを⽬指した商品製作を⾏っている。


今回のポップアップでは、様々な⽊材を使⽤した個性溢れる⼀点物のプレート類、樹齢100年以上のいちょうの⼤⽊から切り出した柾⽬材を使⽤したまな板や、貴重な⼀枚板を使⽤したテーブルを展⽰販売。またエクスクルーシブ商品としてブランド初となるピクチャー・フレームも登場する。

プレミアム・オファーとして富⼠⼭産のミズナラ、⿅児島県屋久島産の屋久杉、⿃取県産の栃という⼤変希少な3枚の⼤型⼀枚板を観覧・購⼊することができる。

イベント概要
WONDERWOOD POP UP @RESTIR
開催期間:2024年7⽉19⽇(⾦)〜8⽉1⽇(⽊)
場所:RESTIR
住所:東京都港区⾚坂9丁⽬6−17
TEL:03-5413-3708
https://www.restir.com/



WOOD PLATE
¥11,000〜88,000 (税込)
※全30種類/ 全て1点もの。
エンジュ、ケヤキ、サクラ、クスノキなど個性溢れる⽊材から製作された⼀点物のウッドプレート。⽫、アクセサリー・トレイ、フラワースタンドなど様々な⽤途に使⽤できる。


MANAITA -贈るまな板‒
size:S / M / L
price:¥12,800 / ¥16,800 / ¥19,800 (税込)
ヨーロッパではギフトシーズンにまな板を⼤切な⼈に贈る習慣があることに着想を得て誕⽣した「贈るまな板」。樹齢100年以上のいちょうの⼤⽊から切り出した貴重な「柾⽬(まさめ)材」を使⽤している。丸太の芯の部分から端にかけて縦に切る柾⽬材は、板⽬材と⽐較すると⽊⽬が緻密なため、まな板として使⽤する際に包丁の刃当たりにむらが⽣じにくく反りが出にくい特徴がある。

滑らかな⼿触りと流れるような真っ直ぐな⽊⽬は、使うのが勿体無いほどの美しさを持ち合わせている。
本体は⽔引のデザインを施した薄⼿の紙でお包みしており、贈り物にふさわしい装い。
ご結婚のお祝いや誕⽣⽇プレゼントなど特別なシーンにお勧めな⼀枚板のいちょうのまな板だ。

PREMIUM OFFER
⽬安 ¥5,000,000〜¥50,000,000
WONDERWOODでは通常展⽰販売をしない、特別な顧客に向けた希少な⽊材。今回のPOP UPでは、以下3枚の⼤型⼀枚板が展⽰・販売される。迫⼒ある⼀枚板をそのままアートピースで飾る他、テーブルなどご希望の家具製作も承っている。

– 富⼠⼭産の⽔楢(ミズナラ) –
古来より数多くの信仰や芸術を⽣み出した富⼠⼭。「信仰の対象と芸術の源泉」とユネスコに評価され、⼈類が未来に受け継ぐべき世界の宝として2013年に「世界⽂化遺産」に登録された。そんな富⼠⼭の麓で350年という時を⽣きたミズナラの作り出す⽊肌は富⼠⼭の⼤地が作り出した”⼤⾃然の芸術”。
また、かつてこの地域では幾度となく⼤噴⽕が起きており、溶岩の上に⽊々が根を張って⽣育をしている。
岩場は栄養に乏しい上、標⾼1300mは年間の半分は雪に覆われており、ゆっくり成⻑をしたことが⽊⽬から伝わってくる。緻密な⽊⽬、油分を含んだ⽊⽬は⼀般的なミズナラとは⼀線を画す。
本ミズナラは、過酷な環境の中で数々の災害や病害に晒されながらも⽣き抜いてきた、正に奇跡の⽊だ。

-⿅児島県屋久島産の屋久杉-
屋久杉は標⾼500m以上の⼭地に⾃⽣する樹齢1000年以上の杉を指す。多⾬に恵まれる屋久島特有の⾃然環境で時間をかけて成⻑したことにより、年2290輪が緻密で他の杉に⽐べ硬質な⽊材。通常の杉の6倍の樹脂を含むため、⾼い防腐・抗菌効果により⻑い年⽉を⽣き抜くことができる。
※1993年に屋久島が世界遺産に認定と同時に伐採は前⾯禁⽌。
2019年以降は競りも禁⽌となり、現在では正に⼊⼿困難な希少材となった。

-⿃取県産の栃-
シルクのような光沢、綺麗な⽊肌が特徴。栃の⽊は、縄⽂時代の遺跡からも出⼟されるなど⽇本⼈とは関係が深く、初秋に実る栄養豊富な栃の実は当時の⼈々の貴重な栄養源になるなど、⼈に恵みを与える⽊として⼤切にされてきた材だ。
その佇まいは美しく、フランス・パリのシャンゼリゼ通りにも⻄洋栃の⽊が使われるほど。
本材のように美しい“⻁杢”がその⼤きな板全体に出ている材は、殆ど⽬にすることのできない貴重なものだ。

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