meanswhileの夏の限定アイテム、強靭なDCF製扇子とモダンな手拭いが新登場
日本の象徴的な美術工芸品である扇子が、都会的な新しいスタイルに進化した。これは、ファッションブランド<meanswhile>が、落語家の道具でもある扇子を現代風にアップデートしたものだ。扇子の素材には、非常に軽くて強いポリエチレン繊維で作られたダイニーマコンポジットファブリック(DCF)、通称キューベン・ファイバーが使用されている。これにより、耐久性が向上し、水濡れや破れに強い扇子が完成した。
さらに、夏の携帯小物として持ち歩きやすいように、モダンなオリジナル柄を採用した吸水性と耐久性に優れる手拭いも展開する。これらの新商品は、伝統的な日本の美術工芸品を現代のライフスタイルに合わせて進化させたもので、新しい日本の文化を体現している。
Dyneema® Folding Fan “sense”
COLOR:STEEL GRAY
SIZE:H23×W2.4×D1.2cm
WEIGHT:28g
PRICE:¥14,000+TAX
ダイニーマコンポジットファブリックを使⽤した扇⼦。毎年夏には扇⼦を常備しているデザイナーが、紙部分の強度に不満を覚え企画したプロダクト。紙の扇⼦は薄くコンパクトになる⼀⽅、⽔濡れや破れ等に気を使う。ナイロン等の⽣地でできた扇⼦は厚みが増し、折りたたみのプリーツ部分のクセも使うたびに取れてきて最後は折りたためなくなるものが多い。
軽量で、耐切創性・摩擦耐性・UV耐性にも優れたダイニーマコンポジットファブリックを使⽤する事で、どちらのデメリットも解消。様々な環境で⻑く使⽤できる扇⼦としてデザイン。
Ultralite Japanese Towel “Tenugui”
COLOR:FADE BLACK
SIZE:H90×W35
WEIGHT:33g
PRICE:¥2,500+TAX
ヴィンテージのアフリカンファブリックの柄をベースに、掠れ等の和の要素をプラスした⼿ぬぐい。タオルよりも吸⽔性が劣る⼀⽅、コンパクトでかさばらない事が最⼤のメリットであり、汗を拭う⽤途以外にも⽇除けや⾵呂敷代わりにしたりと様々な⽤途に使⽤可能。
1つのプロダクトで多様な場⾯で活⽤できる事は、ウルトラライトハイキングの思想における原点であり、旅⾏やアクティビティ等の場⾯でも荷物を減らせる事に通じ、様々な場⾯で有⽤。元来着物の切れ端を使⽤して製造していた名残りから、⽣地の端は切りっぱなしの仕様を採⽤。この事により速乾性も⾼く衛⽣的に使⽤可能。
取扱店⼀覧
meanswhile Flagship Store
東京都世⽥⾕区駒沢4-20-3
03-6413-8995
meanswhile公式オンラインストア
https://store.meanswhile.net/