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ギンザ・グラフィック・ギャラリー第402回企画展「八木幣二郎 NOHIN: The Innovative Printing Company 新しい印刷技術で超色域社会を支えるノーヒンです」が開催

May 1, 2024
1999 年生まれの若きアートディレクター、八木幣二郎氏の個展「八木幣二郎 NOHIN: The Innovative Printing Company 新しい印刷技術で超色域社会を支えるノーヒンです」がギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)にて2024年5月24日(金)から7月10日(水)まで開催される。

ギンザ・グラフィック・ギャラリー第402回企画展「八木幣二郎 NOHIN: The Innovative Printing Company 新しい印刷技術で超色域社会を支えるノーヒンです」が開催

May 1, 2024 - NEWS
1999 年生まれの若きアートディレクター、八木幣二郎氏の個展「八木幣二郎 NOHIN: The Innovative Printing Company 新しい印刷技術で超色域社会を支えるノーヒンです」がギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)にて2024年5月24日(金)から7月10日(水)まで開催される。

デジタル・ネイティブと称される世代の、さらに後続世代である八木幣二郎氏は、3DCG用ソフトウェア ZBrush を駆使し、三次元(空間)を二次元(平面)に畳み込むような質感を追い求め、イメージする視覚表現を実現するための印刷技術への探求心と相まって、唯一無二のデザイン様式を創り上げてきた。
2会場で構成する本展の1階では、SF的な設定に基づく架空の印刷会社「NOHIN 社」の CI(コーポレート・アイデンティティ)を、“並行世界”の価値観とルールに基づいて、様々なアイテムや資料に展開。地階では、八木氏が尊敬してやまない、日本のグラフィックデザイン史を彩る巨星デザイナー10名の傑作ポスター約20点とともに、3DCGが存在する“並行世界”のオルタナティブな可能性として、それぞれのポスターを再解釈した八木幣二郎による新作が発表される。

ギンザ・グラフィック・ギャラリー第402回企画展
「八木幣二郎 NOHIN: The Innovative Printing Company 新しい印刷技術で超色域社会を支えるノーヒンです」

会期:2024年5月24日(金)〜 7月10日(水)11:00am-7:00pm
休館:日曜・祝日
会場:ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座 7-7-2 DNP 銀座ビル 1F/B1
TEL:03-3571-5206
入場料:無料
https://www.dnpfcp.jp/gallery/ggg/
出版:「gggBooks-137 八木幣二郎」(序文:布施琳太郎)
イベント オープニングパーティ、ギャラリートーク等の開催については、ギャラリーHPにて最新情報をご確認いただきたい。

お問合せ
ギンザ・グラフィック・ギャラリー 髙木
TEL:03-5568-8023
MAIL:takagi-m8@mail.dnp.co.jp

協力作家(五十音順 敬称略)
浅葉克己、勝井三雄、亀倉雄策、杉浦康平、田中一光、戸田ツトム、長友啓典、福田繁雄、松永真、横尾忠則

企画制作:亜洲中西屋(ASHU)
協力:volvox、ポスターハリス・カンパニー
施工:ARTIFACT
印刷:エクター、FLATLABO
装置制作:板垣勇太(KIENGI)、板垣竜馬(GYOSHA)
機材協力:TOKYO IDEA EXCHANGE by 東京建物 3DCG
協力:しばしん
音楽:Prius Missile+リツコ
テキスト:布施琳太郎、酒井瑛作、中村陽道
ホームページ https://nohin.heijiroyagi.com/

About 八木幣二郎
1999年、東京都生まれ。グラフィックデザインを軸にデザインが本来持っていたはずのグラフィカルな要素を未来から発掘している。ポスター、ビジュアルなどのグラフィックデザインをはじめ、CDやブックデザインなども手がける。主な展覧会に、個展「誤植」(2022年/The 5th Floor[東京・根津])、「Dynamesh」(2022年/T-House New Balance[東京・水天宮前])、グループ展「power/point」(2022年/アキバタマビ 21[東京・末広町])がある。

“NOHIN: The Innovative Printing Company”(2024) *3DCG 制作:しばしん/装置制作:板垣勇太(KIENGI)、板垣竜馬(GYOSHA)

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