その第一弾企画として、Bunkamuraが開催してきたオペラ公演をポスターや写真・映像で振り返る企画展、Bunkamura 35周年企画ポスター展「Bunkamura オペラの軌跡～これまで、そしてこれから～」を開催。

また同企画内では、2024年2月上演の「ORCHARD PRODUCE 2024 鈴木優人＆バッハ・コレギウム・ジャパン×千住博 モーツァルト：オペラ《魔笛》 （新制作・全幕上演）」の魅力に迫る、特別展示も行う。

ポスター展開催期間 ： 2024 年2 月15 日（木）～3 月31 日（日）予定
ポスター展会場 ： Bunkamura メタバース Gallery （2 月15 日（木）より公開）
Bunkamura メタバース特設ページ

ギャラリー内Bunkamura 35周年企画ポスター展
「Bunkamuraオペラの軌跡～これまで、そしてこれから～」の展示

メタバース空間でのイマーシブな（没入感のある）鑑賞体験を提供
Bunkamuraメタバースでは国内外における様々な文化芸術の世界観を体感でき、作品関係者やそのファン同士のコミュニケーション機会の創出を実現。また、エントランス、ギャラリー、コミュニティースペース、シアターといった空間アセットを組み合わせることで、自由度の高い展示空間、コミュニケーション空間の構築を実現し、今後様々な展示、イベントなどを開催予定。

各作品と多様な情報との関係を直感的に鑑賞できる独自の展示空間を展開
Bunkamuraメタバースでは、DNPが開発した「DNP コンテンツインタラクティブシステム みどころギャラリー XRXR（Extended Reality Reality）型」を採用し、利用者に新しい鑑賞体験を提供。三次元空間で時間軸に沿った年表等により作品の配置や作品同士の関係性を可視化するなど、利用者が直感的に理解を深めて楽しめるような、独自性の高い空間を提供。

Webブラウザーで簡単に体験可能でき、リアルとバーチャルの連動も可能
専用のアプリ等をインストールすることなく、パソコンやスマートフォン等のWebブラウザーでアクセス可能。外部のWebサイトへのリンクに加え、メタバース内でのライブ配信やアバターによるガイドツアーなどによりリアルイベントと連動させ、各種リアル展示の関連情報に誘導することも容易に行うことができる。

エントランス

ギャラリー

コミュニティースペース

シアター

作品の関係性を空間全体で表現

Bunkamura メタバース特設ページ

■Bunkamura メタバースの推奨動作環境＊Wifiでの利用を推奨。
パソコン
・ブラウザー：ChromeChrome（最新版） ・メモリ：8G 以上
・Windows OS OS：Windows 10 64bit 64bit／Mac OS OS：10.15 Catalina 以降
スマートフォン
・iOSiOS：iOS15iOS15以降（iPhoneXiPhoneX以降）、SafariSafari／AndroidAndroid：10.010.0以降、ChromeChrome
※推奨環境でも、端末や通信環境によって、動作や表示が正しく行われない場合があります。