1990年代後半から2000年代前半にかけて日本におけるストリートカルチャーを強力に牽引したウエアレーベルをディレクションした重要人物による約20年ぶりの協業が実現した。

伝説のブランド、＜Motive（モーティブ）＞のディレクターで、現在は大阪を拠点に＜THE UNION（ザ ユニオン）＞を運営する牧田耕平氏。伝説のショップ「Still Sequence」をディレクションし、現在まで続く＜Transport（トランスポート）＞（以下TP）のデザイナーであり、NYや東京のギャラリーでも個展を開催するアーティスト「CODE;C」としても活躍する渡辺陽平氏。
現在は自身のウエアレーベル運営やアート活動を通して世界観を表現している2人が約20年ぶりにコラボレーションするプレミアムな企画となっている。

ドーバーストリートマーケットギンザにて先行販売されるLOGOフーディおよびTPキャップには、特別にアーティストCODE;Cによるハンドドリップが施されている。

アイテム情報

カーゴパンツ：MOTIVEとTRANSPORTのコラボで当時発売されたカーゴパンツを今のサイズ感にアップデートしたもの。THE UNION×TP×BLANKMAG3者のタグも当時のコラボタグを再現。35,200円（税込）

LOGOフーディ：THE UNIONのオリジナルボディにプリント。
アーティストCODE;Cによるドリップが施された一点モノ。23,100円（税込）

TPキャップ：定番のTPキャップ。
アーティストCODE;Cによるドリップが施された一点モノ。11,000円（税込）

場所
ドーバーストリートマーケットギンザ東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ⻄館

【THE UNION】@the_union_official
「THE」その、あのと特定された物につく定冠詞。全てのものに「THE」とつけれるようなその物が持つ匂い、色を放つPRODUCTをめざした団体。THE FABRIC,THE COLOR,THE BLUESTOVERALLS,by THE UNION MADEから構成される。

【TRANSPORT】
伝説のショップ「Still Sequence」のオリジナルとしてスタートしたウエアレーベル。
そして「Still Sequence」は1998年に原宿にオープンした世界中から選りすぐられたインテリアグッズやオリジナルウエアまで扱うニュータイプの高感度セレクトショップ。

【CODE;C】@yhi.w
東京を拠点に活動するアーティスト。
平面作品/立体作品、コンピューターグラフィック/ペインティングなど、枠に当てはまらない多様なスタイルで、2006年にreed space tokyo、2007年には reed space NYCにて個展を開催し活躍の舞台を世界に広げた。また1998年、原宿にオープンした伝説のショップStill Sequenceをディレクションし、デザイナーとしても20年以上のキャリアを持つ。

【BLANKMAG】@blank_mag
1990年中盤から2000年中盤のニューヨークストリートカルチャーに魅了され、独自な視点で25年以上かけて国内外、カルチャーの垣根を掻き分けてストリート・アートシーンを追い続け、その膨大な知識とコレクションは他の追随を許さない。世界中のアンダーグランドからオーバーグランドまで自由に飛び回り、ストリートカルチャーに深く精通した人々を魅了し続け、次の動きが注目される常に進化を続けるカルチャーレーベル。過去に手掛けたプロダクトは、Supreme New York 、Dover Street Marketにもストックされるなど、ゲリラ的に発表するコレクションに度々注目が集まり、その多くがすでにコレクターズアイテムとなっている。