Levi’s®とERLのコラボレーションコレクションが、9/6(水)からリーバイス®公式オンラインサイトにて販売開始
1853年の創業以来、<Levi’s®>はカリフォルニアを本拠地に、デニムの生みの親として世界中のファンを魅了してきた。
世界的にその才能が知られているデザイナーEli Russell Linnetz(イーライ・ラッセル・リンネッツ)は、カルフォルニア州ベニスを拠点とするファッションブランド<ERL>を立ち上げ、ポップアートの美学と、スケートやサーフカルチャーを融合させた遊び心あふれるレトロなデザインで、瞬く間に一躍話題をさらった。世界中を見渡しても、カリフォルニアほどスケートとサーフカルチャーの盛り上がりに貢献した場所はないだろう。
このカリフォルニアのブランドが、アイコニックなLevi’s®のデニムを再解釈したLevi’s® x ERLコレクションは、カリフォルニアのカジュアルスタイル、そして太陽の様に輝くエネルギーに真のオマージュを捧げた仕上がりとなっており、カリフォルニアのゆったりとしたレイドバックな空気感、そしてエフォートレスでありながらクールスタイルを捉え、2023年で150周年を迎えた、世界中で最も永続的なスタイルアイコンのひとつである501®を再構築している。
また、ルックではカリフォルニアのアメリカーナファミリーの、まるで太陽のような雰囲気を再現するために、ERLのモデルとして兄弟や友人たちを起用して撮影された。
ライトインディゴ仕上げのデニムトップは、すべてのLevi’s® x ERLコレクションとのセットアップが可能で、また、コレクション全体を通して、ネオンカラーのERLロゴの刺繍がランダムに施されており、コレクション全体の一体感とユニークな奔放さを演出している。
Levi’s® x ERL 501® Spilit Leg Jean
Price:¥57,200
世代を超えて愛され続けているアイコニックなジーンズのフィットを、レッグのサイドに入ったスリットでユニークに表現。
Levi’s® x ERL Stay Loose
Price:¥58,300
風通しが良いほどにたくさんの裂け目の入った前面と、カットオフのほつれたウエストバンドが特徴。
Levi’s® x ERL Mini Skirt
Price:¥46,200
軽くウォッシュ加工されたインディゴの5ポケットジーンズをカットしたようなデザインに。
Levi’s® x ERL Sherpa Trucker
Price:¥103,400
短めのボクシーなシルエットに。
Levi’s® x ERL Overshirt
Price:¥84,700
やや厚めで、シンプルでエレガントなトップス。
Levi’s® x ERL Denim Top ERL FITTED SHIRT
Price:¥40,700
Overshirtに比べ、より身体にフィットしたルック。
Levi’s® x ERL Heritage Dress
Price:¥48,100
ドレープが美しいボリューミーなスカート。
発売情報
発売日:2023年9月6日(水)
展開店舗: リーバイス®公式オンラインストア
About the Levi’s® brand
1873年に世界で初めて「ジーンズ」を誕生させ、1890年には501®を発表、「伝統と革新」というコンセプトのもとに様々な銘品を世に贈るLevi’s®。いつの時代も核となってきた501®を中心に新しいスタンダードを打ち出し続けるLevi’s®ジーンズは、時代を切り拓いてきた世界中のパイオニア達に愛され、今もなお、最良の定番として愛され続けている。2019年には、ブランドアイコンである501®が、時代と共に変化する価値観を超えて、スタンダードであり続ける力を持ったデザインを顕彰する賞であるグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞した。
About ERL
ERLは、カリフォルニア州ベニスビーチでEli Russell Linnetz(イーライ・ラッセル・リンネッツ)によるアメリカのプレタポルテブランドだ。2020年1月に初のフルメンズウェアコレクションを発表し、カリフォルニアのカラフルでのんびりとしたレイドバックなスピリットを、シンプルでセンシュアルなアメリカの定番アイテムにのせて表現している。ストーリーテラーであるリネッツは、毎シーズン、登場人物や彼らが住む世界との複雑な物語を含む360度のアプローチから始まる映画のようなプロセスを経て、各コレクションのデザインを形作っている。24年春夏では、プレタポルテやその他のアクセサリーに加え、フットウェアとアイウェアを発表した。 ERLは今年6月、ピッティ・ウオモのゲスト・デザイナーを務め、ランウェイではラグジュアリーなスーツとテーラリングの幅広いラインナップを披露した。 ERLの写真、キャスティング、スタイリング、ルックブック、キャンペーンはすべてEli Russell Linnetzが社内で制作している。