関西初進出となる京都三条店、原宿店に続き2店舗目のフラッグショップ

2022年にオープンした原宿店に続き2店舗目。関西初進出となる京都店が誕生したのは、ここ数年京都の新たなショッピング・カルチャーエリアとしても賑わう三条通り。日本人観光客だけでなく、インバウンド需要の高い京都という地で、ブランドの魅力を新たに発信していく。

落ち着いた雰囲気のある店内には、カラフルなストラップを軸に、付け替え可能なバッグやフォンケースなどフルラインがスタンバイ。自分のファッションやスタイルに合わせて、好みのアイテムをカスタム出来るのがブランドの最大の魅力で、その組み合わせは1000種類以上という。
もちろん、店内ではユーザーが直接組み合わせを試すことが可能で、素材や生地の質感、色合いなどを自分の目と手で体感できるのは、リアル店舗ならではの魅力だ。また、運が良ければ、オンラインで欠品しているアイテムも手に入ることが出来るため、トレンドを抑えたいユーザーには嬉しいポイントだろう。

旗艦店のオープンには、顧客とのタッチポイントを増やしていくねらいもあるという。近年はスマホケースに付けられるベルクロ刺繍のパッチを発表したり、バッグのアイテム数を増やしたりと、「カスタムが出来る」というブランドの強みを活かせる旗艦店で、＜Topologie＞の世界観を伝えていく。

オープン前日に行われたオープニングレセプションには、俳優・上杉柊平さんをはじめ、ブランドにゆかりのあるゲストやモデルなどが来場した。壁一面にディスプレイされたカラフルなアイテムを手に取ったり、組み合わせを相談したりと、＜Topologie＞の魅力を存分に味わった。

「こんなの欲しかった」が詰まっている、「好き」を組み合わせる楽しさ

俳優として活躍する上杉柊平さんが、京都店のオープニングレセプションに登場。フルラインが揃う店内を見回しながら、「ここまで選択肢があると決まらないね」と目移りした様子で語り、「コレ」という組み合わせを吟味。＜Topologie＞の魅力と、カスタム出来る楽しさについて訊いた。

「実はまだどの組み合わせにするか悩んでいる途中なんです。これだけ種類豊富のなかから好きなアイテムを選べる店が欲しかったし、今までは欲しいアイテムを見つけても、「ああ、あとこれがあればな…」と悩むことが結構あって、でも＜Topologie＞だと自分の好きなようにカスタム出来るのが良い。「こんなものが欲しかったよね」というのがたくさんあるので決まらないです（笑）。普段自分が持ち運ぶものになるから、ファッションとの兼ね合いもあるし、普段の自分を想像しながら好きな組み合わせを選び取るのが難しい。でも、楽しい悩みだから嬉しいね。」

俳優・上杉柊平さん
@shuheiuesugi8

ロジャース歌乃さん
@ardkano
「もうすぐ夏なので白と青の夏っぽいカラーのストラップを選びました。この組み合わせは茶色系やオールブラックにも合うので、夏以外にも着られるかなって思っています。キルティングがふわふわで可愛いし、フェスにも持っていきたいから夏が楽しみです。」

松下サニーさん
@sunny_only1
「スマホにセットできるベルクロ刺繍のパッチをセレクトしました。「新人類」をテーマに生きているので、UFOと宇宙飛行士。取り外し出来て可愛いし、緑とオレンジの組み合わせも気に入っています。」

MANONさん
@je_suis_manon2
「夏を感じられそうなので、蛍光ピンクのバッグを選びました。夏フェスにも持って行けるし、これでバイブス上げてこうって思っています。普段着ている服が結構明るめなので、黒とシルバーが締まりになって、くしゅくしゅのストラップもポイントです。」

ゆうたろうさん
@aaaoe__
「移動するときにも使い勝手が良いので長いタイプのストラップをチョイスしました。カラーも遊びたかったので、普段よりもちょっと冒険して青色を選びました。」

左）@jnyakn 　右）@__m.hys

左）@__sofiagram　　右）@sayappeeeeee

左）@umi_photo1 @__kyoko.matsushita_  　右） @nanamisan  @aya_pig_clothes

左）@soul_republic 　右）@l_aoba

-＜Topologie＞ってどんなブランド？

ロッククライミングが趣味のオーナーによって2018年に誕生したブランド。「クライミングの美学やミニマリズムをタウンユースに落とし込みたい」との願いのもと、シンプルかつ洗練されたデザインを展開している。スタイリッシュな上に実用的なアイテムは、現代のライフスタイルともマッチしており、新作が発表されるたびにトレンドを賑わせている。

-店舗情報

店名：Topologie Kyoto Sanjo Store
住所：〒604-8082　京都府京都市中京区三条通御幸町東入弁慶石町55番地 CARO MASUNE 1階
電話：075-708-6921
営業時間：11:00-19:30

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