8月に開催される、注目のポップアップ
【soduk】8月9日(土)からHIGASHI 渋谷パルコ店にてポップアップを開催
会期:8/9 (土) ~ 8/17 (日)
会場:HIGASHI 渋谷PARCO店
<soduk>の新レーベル「Zzz」は、感情の変化をグラフィックで表現したコレクション。今回のポップアップでは、ワンポイントの「Zzz t-shirt A」と、フロント全体にプリントされた「Zzz t-shirt B」の2型を展開。HIGASHI限定カラーのブルーとオレンジも限定販売予定だ。
soduk
<soduk(スドーク)>は 2018年にスタートした工藤司がデザイナーを務めるウィメンズウェアブランド。「soduk を着る人がsodukを作る」と工藤が語るように、毎シーズンのテーマやターゲットは定めず、極端に着飾るファッションではなく着心地の良さやシルエットの美しさを追求した、日常に寄り添うようなリアリティのあるファッションを展開している。
【vowels】8月9日(土)から渋谷パルコにてポップアップを開催
会期:8/9 (土) ~ 8/25(月)
会場:渋谷PARCO
先月ニューヨークで開催された、<vowels>と<Carhartt WIP>のコラボレーションによるスペシャルエキシビション「WIP Reading Room at vowels」にて、購入者特典として配布されたコラボレーションTシャツが数量限定で登場。
vowels
メイド・イン・ジャパンのオルタナティヴ・ラグジュアリーブランド<vowels(バウルズ)>は、日本の哲学である守破離(守破離とは、クリエイティブな実践の基本をマスターしてから、そのルールを破り、フォームを再認識すること。)を指針に、日常生活に欠かせない本物のストリートウェアを提供することを目指す。
【THOM BROWNE】8月13日(水)から伊勢丹新宿メンズ館 にてポップアップを開催
会期:8/13 (水) ~ 8/26 (火)
会場:伊勢丹新宿メンズ館1階 ザ・ステージ
2025年サマーカリキュラムコレクションのメンズアイテムをメインに展開、MTO アニマルバックやアニマルチャームを数量限定で発売する。
THOM BROWNE
2003年、ニューヨーク市のウェストビレッジにあるオーダーメイドの店で、グレースーツ5着でビジネスを開始。今や50以上の店舗数を擁する世界的ブランドとなった<Thom Browne(トム ブラウン)>。デザイン、テーラリング、プレゼンテーションへのアプローチを通じて、挑戦し続けている。
【KIMHĒKIM】8月13日(水) から伊勢丹新宿3階=センターパーク / ザ・ステージ #3 にてポップアップを開催
会期:8/13 (水) ~ 8/19(火)
会場:伊勢丹新宿3階=センターパーク / ザ・ステージ #3
2025年春夏カプセルコレクションから 2025年プレフォールコレクションをメインに展開、今回のイベントでは日本で初めての試みとなる、BUY IT IF YOU CAN コレクションの受注販売を予定。
KIMHĒKIM
デザイナーのキミンテ・キムヘキムはパリのステュディオ・ベルソーでデザインを学んだ後、<BALENCIAGA(バレンシアガ)>で経験を積む。2014年にソウルにて自身のブランド<KIMHEKIM>を設立した。韓国の伝統的な衣装を着想源とし、オーバーサイズの襟やリボンモチーフ、アイキャッチーなスタイルを特徴とするが、デザインの根底はオートクチュールとテーラリングにある。
【OHROHEE】8月16日(土)からBIOTOP OSAKA にて、初のポップアップを開催
会期:8/16(土)〜 8/24(日)
会場:BIOTOP OSAKA
2025年秋冬シーズンよりローンチするウィメンズブランド<OHROHEE(オロヒー)>。本イベントではフルラインナップを店頭でご覧いただける他、”盆栽とそのまわり”をテーマに展開する「KOKON BONSAI」の展示販売も行う。
OHROHEE
デザイナーのパク氏は、韓国・釜山出身。90年代日本前衛的ファッションブランドに影響を受け、日本に留学を決意。多摩美術大学でテキスタイルデザインを専攻し、卒業後複数コレクションブランド にて企画デザイナーとして豊富な経験を積む。過剰な装飾やトレンドに頼らず、洋服そのものの本質を強く願い望むことをモットーにもづくりを展開する。