tactorが織物産地・尾州のテキスタイルを使用したオリジナルトートバックを作る体験ワークショップをジェイアール名古屋タカシマヤで開催
<tactor(タクター)>が2023年4月1日(土)に織物産地・尾州のテキスタイルを使用したオリジナルトートバックを作る体験ワークショップをジェイアール名古屋タカシマヤで開催する。
ワークショップでは、愛知県を中心とした織物産地・尾州の生地からパーツを参加者が選び、家庭用ミシンで縫製する トートバック作りを体験できます。バッグに使うパーツの生地は、少量の試作品やデッドストックとして眠っていた生地から、tactorがセレクトして活用し、ブランドのシグネチャーであるホログラムを貼ったものも用意。
参加者はトートバッグの表と裏の生地を選び、それをミシンで縫製してバッグを仕上げていく。
尾州で生産される生地に見て触れて、地元の産業を身近に感じ、自分で縫製するものづくりを体験できるイベントとなっている。
当日は、tactorデザイナーやスタッフがサポートし、お子さまから大人までワークショップを体験できる。今回の取り組みでは、愛知県名古屋市に本社を置くブラザー販売株式会社が協力、高機能な家庭用ミシン「コンパル1500Q」を使用している。
ワークショップは、東海3県のモノづくりにフォーカスした「フレ!フレ!トーカイ」も開催中の、ジェイアール名古屋タカシマヤにて、2023年3月29日(水)~4月4日(火) に開催する「tactor POP-UP SHOP」 のイベントとして開催する。
tactor
tactorは東京を拠点に活動するファッションブランド。
ブランド名は tactile(触覚の、触知できる)から。服の視覚的な肌触りを大切に、五感に響く特別な一枚を提案する。プリントテクニックやユニークな素材の組み合わせを用いて、着る人を開放し、日常の一歩先を照らす。
デザイナー 山本奈由子
愛知県生まれ。
中部ファッション専門学校卒業後、デザイナー職を経て2007年に渡英。 ロンドンのセントマーチン美術大学大学院卒業、同大学卒業コレクションをロンドンファッションウイークにて発表。 在学中よりアレキサンダーマックイーン、ヴィヴィアンウエストウッド、イーリーキシモトのデザインチームにて経験を積み、2014年に帰国。国内ブランドでのテキスタイルデザイナー勤務を経て、2017年、自身のブランドtactorを始動。
tactor POP-UP SHOP
イベント名: tactor 2023 SPRING/SUMMER COLLECTION POP-UP SHOP
日時: 2023年3月29日(水)~4月4日(火)
会場: ジェイアール名古屋タカシマヤ 4階 モード&トレンド「スタイル&エディット」内
名古屋市中村区名駅一丁目1番4号
トートバッグ作りワークショップ
イベント名: トートバッグ作りワークショップ
協力: ブラザー販売株式会社
日時: 2023年4月1日(土)午後1時~午後5時
参加費: 8,500円(税込9,350円)
お作りいただいたトートバッグをお持ち帰りいただけます。
参加方法: ワークショップ時間内に POP-UP SHOP 売り場までお越しください。
※生地がなくなり次第、終了します。