QUI

NEWS

湘南の初夏の人気イベントが映画の街・渋谷区立宮下公園に上陸。4/29~5/8まで「CINEMA CARAVAN」presents 『第1回宮下公園映画祭』開催決定。

Apr 14, 2022
『MIYASHITA PARK FILM FESTIVAL』2022.4.29 (fri) - 5.8 (sun)湘南の初夏の人気イベントが映画の街・渋谷区立宮下公園(MIYASHITA PARK 屋上 芝生ひろば) に上陸「CINEMA CARAVAN」presents 第1回宮下公園映画祭開催決定。

湘南の初夏の人気イベントが映画の街・渋谷区立宮下公園に上陸。4/29~5/8まで「CINEMA CARAVAN」presents 『第1回宮下公園映画祭』開催決定。

Apr 14, 2022 - NEWS
『MIYASHITA PARK FILM FESTIVAL』2022.4.29 (fri) - 5.8 (sun)湘南の初夏の人気イベントが映画の街・渋谷区立宮下公園(MIYASHITA PARK 屋上 芝生ひろば) に上陸「CINEMA CARAVAN」presents 第1回宮下公園映画祭開催決定。

ダイバーシティ&インクルージョンを体現する街、渋谷。そして渋谷を代表する、カルチャーが行き交う場所MIYASHITA PARK。
50年以上の時を経て、渋谷のランドマークとして長く愛されてきた宮下公園が、ハイブランドファッション・呑み屋横丁に・ライフスタイルホテル・レコードショップ・ギャラリー・スケートパーク… など多様なものが交わって新しいカルチャーを創り出す次世代のあそび場として生まれ変わった。
そして今年のGWに、注目集めるこのエリアで新しい映画祭が誕生する。

突如海岸に現れるスクリーン、テントとメリーゴーランド、スケートランプ、その幻想的な世界観で多くのファンを惹きつけてきた逗子海岸映画祭が、コロナ禍での充電期間を経ての開催復活とともに『MIYASHITA PARK FILM FESTIVAL』の同時開催を決定。

日中はキッチンカーやマーケットやビアガーデン、フリーマーケット、DJ、ライブ、スポーツ、アクティビティを楽しみ、黄昏に染まる日没とともに始まる都会の空の下での映画体験はまさに夢のようなひと時となるだろう。

逗子海岸の会場と渋谷を繋ぎ、映画を通して街と街がクロスオーバーする企画も予定。
都市と海岸が距離を越えて繋がる非日常的な映画祭。
ここでしか体験できない映画の旅をぜひ。

開催場所:渋谷区立宮下公園(MIYASHITA PARK 屋上 芝生ひろば)
日程:2022年4月29日(金・祝)〜5月8日(日)
https://miyashitafilm.com/

【チケット販売】
●4月13日(水)18:00より「入場券付き映画鑑賞券」を先行販売中。
※入場には事前のチケットご購入が必要となります。1日の定員に限りがありますのでお早めにお買い求めください。
チケット発売情報はWebサイトをチェックhttps://cinema-caravan.zaiko.io/e/mpff2022

【pick up CONTENTS】

○逗子海岸映画祭のシンボルの一つにもなっているメリーゴーランドがMIYASHITA PARKにも登場。入場者は無料で利用可能。

○上映前は音楽レーベルJazzy Sport監修の国内外で活躍するDJ陣による音楽をお楽しみください。ラインナップは本番に向けて順次発表。

○5月1日は逗子海岸映画祭のyouthチームによるフリーマケットを開催
○5月4日はLUZeSOMBRAとコラボレートしたビーチサッカーイベントを開催
○その他、逗子との中継によるトーク企画、ヨガやライブなどさまざまなイベントを予定
○クラフトビアダイニング「SCHMATZ」によるフードブースでクラフトビールとドイツ料理が楽しめる

【supported by SCHMATZ】
■クラフトビアダイニング「SCHMATZ」がクラフトビールとドイツ料理の美味しさを提供。
〝シュマッツ“とは幸せの音を表すドイツ語。

【MOVIE】

☆4月29日(金) 「ボヘミアン・ラプソディ」2018年/
監督:ブライアン・シンガー
世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで、1991年に45歳の若さでこの世を去ったフレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ。クイーンの現メンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を手がけ、劇中の楽曲には主にフレディ自身の歌声を使用。「ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった名曲誕生の瞬間や、20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」での圧巻のパフォーマンスといった音楽史に残る伝説の数々を再現するとともに、華やかな活躍の裏にあった知られざるストーリーを描き出していく。フレディ役で「ナイト ミュージアム」のラミ・マレックが熱演。監督は「X-MEN」シリーズで知られるブライアン・シンガーがクレジットされているが、製作途中で降板しており、「サンシャイン 歌声が響く街」「イーグル・ジャンプ」のデクスター・フレッチャーが残りの撮影とポストプロダクションで監督を務めて完成させた。そうした製作トラブルも伝わるなかで公開されたものの、世界中で観客に受け入れられ、日本でも2018年公開映画でトップとなる興行収入130億円を突破。社会現象とも呼べる大ヒットとなった。第76回ゴールデングローブ賞では最優秀作品賞(ドラマ部門)、最優秀男優賞(ドラマ部門)を受賞。第91回アカデミー賞でも作品賞を含む5部門にノミネートされ、主演男優賞ほか4部門を受賞した。
(C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.

☆4月30日(土) 「海獣の子供」2019年
監督:渡辺歩
「リトル・フォレスト」「魔女」などで知られる漫画家・五十嵐大介が、大海原を舞台に生命の秘密を描き、文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞や日本漫画家協会賞優秀賞を受賞した名作コミック「海獣の子供」をアニメ映画化。自分の気持ちを言葉にするのが苦手な中学生の琉花は、長い夏休みの間、家にも学校にも居場所がなく父親の働いている水族館へと足を運ぶ。そこで彼女は、ジュゴンに育てられたという不思議な少年・海と、その兄である空と出会う。やがて3人が出会ったことをきっかけに、地球上でさまざまな現象が起こりはじめる。映画「ドラえもん」や「宇宙兄弟」などを手がけてきた渡辺歩が監督を務め、音楽を久石譲が担当。声の出演は芦田愛菜、ピクサーアニメ「リメンバー・ミー」の吹き替えを務めた石橋陽彩ら。
(c)2019 五十嵐大介・小学館/「海獣の子供」製作委員会

☆5月1日(日) 「LION ライオン~25年目のただいま~」2016年
監督:ガース・デイビス
インドで迷子になった5歳の少年が、25年後にGoogle Earthで故郷を探し出したという実話を、「スラムドッグ$ミリオネア」のデブ・パテル、「キャロル」のルーニー・マーラ、ニコール・キッドマンら豪華キャスト共演で映画化したヒューマンドラマ。1986年、インドのスラム街で暮らす5歳の少年サルーは、兄と仕事を探しにでかけた先で停車中の電車で眠り込んでしまい、家から遠く離れた大都市カルカッタ(コルカタ)まで来てしまう。そのまま迷子になったサルーは、やがて養子に出されオーストラリアで成長。25年後、友人のひとりから、Google Earthなら地球上のどこへでも行くことができると教えられたサルーは、おぼろげな記憶とGoogleEarthを頼りに、本当の母や兄が暮らす故郷を探しはじめる。
(C) 2016 Long Way Home Holdings Pty Ltd and Screen Australia

☆5月2日(月) 「ソウルパワー」
監督:ジェフリー・レビィ=ヒント
情報:2008年製作/USA/93min
LNG:English/英語 SUB:JP/日本語字幕
1974 年、ザイール(現コンゴ民主共和国)で行われたモハメド・アリ対ジョージ・フォアマンの世界ヘビー級王者決定戦を盛り上げるため、世界最大級のブラックミュージックの祭典が開催された。“キンシャサの奇跡”と呼ばれた歴史的な試合の前夜、ジェームス・ブラウン、B・B・キング、ミリアム・マケバ、「ザ・クルセイダーズ」ら、伝説のアフリカン・ミュージシャンがステージに結集した舞台裏に迫る音楽ドキュメンタリー。

☆5月3日(火祝)「チョコレートドーナツ」2012年
監督:トラビス・ファイン
同性愛に対して差別と偏見が強く根付いていた1970年代のアメリカでの実話をもとに、育児放棄された子どもと家族のように暮らすゲイカップルの愛情を描き、トライベッカやシアトル、サンダンスほか、全米各地の映画祭で観客賞を多数受賞したドラマ。カリフォルニアで歌手になることを夢見ながら、ショウダンサーとして日銭を稼いでいるルディと、正義を信じ、世の中を変えようと弁護士になったポール、そして母の愛情を受けずに育ったダウン症の少年マルコは、家族のように寄り添って暮らしていた。しかし、ルディとポールはゲイであるということで好奇の目にさらされ、マルコを奪われてしまう。(C) 2012 FAMLEEFILM, LLC
(C) 2012 FAMLEEFILM, LLC

☆5月4日(水祝)「燃えよドラゴン」1973年
監督:ロバート・クローズ
キャリア絶頂期に32歳という若さで突然の死を迎え、映画界に衝撃を与えた香港のアクションスター、ブルース・リーの代表作のひとつに数えられる「燃えよドラゴン」のディレクターズカット版。「Don’t think! Feel.(考えるな感じろ)」などの名言でも知られるほか、リー自身によって演出されたアクションシーンなどで世界中でカンフーブームを巻き起こした。香港裏社会の支配者ハンの主催する武術トーナメントが開催され、ハンの手下に姉を殺され復讐に燃えるリーは、秘密情報局の承諾を得て単身トーナメントに参加するが……。
Enter the Dragon © 1973, Renewed © 2001, Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved

☆5月5日(木祝)「ロード・オブ・ドッグタウン」2005年
監督:キャサリン・ハードウィック
70年代、わずか3年でスケートボードの世界を一新させ、全米の若者たちが熱狂するカルチャーに変えた伝説のスケボー集団“Z-BOYS”。彼らの若き日々を実話を基に描く青春ドラマ。脚本は、このオリジナル・メンバーで本作にも登場するステイシー・ペラルタ本人が担当。「エレファント」のジョン・ロビンソン、「イノセント・ボーイズ」のエミール・ハーシュ、「Haven」のビクター・ラサックら注目の若手俳優が共演。
© 2005 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

☆5月6日(金)「万引き家族」2018年
監督:是枝裕和
「三度目の殺人」「海街diary」の是枝裕和監督が、家族ぐるみで軽犯罪を重ねる一家の姿を通して、人と人とのつながりを描いたヒューマンドラマ。2018年・第71回カンヌ国際映画祭で、日本映画としては1997年の「うなぎ」以来21年ぶりとなる最高賞のパルムドールを受賞したほか、第91回アカデミー賞では日本映画では10年ぶりとなる外国語映画賞ノミネートを果たすなど、海外でも高い評価を獲得。第42回日本アカデミー賞では最優秀作品賞を含む8部門で最優秀賞を受賞した。東京の下町。高層マンションの谷間に取り残されたように建つ古い平屋に、家主である初枝の年金を目当てに、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀が暮らしていた。彼らは初枝の年金では足りない生活費を万引きで稼ぐという、社会の底辺にいるような一家だったが、いつも笑いが絶えない日々を送っている。そんなある冬の日、近所の団地の廊下で震えていた幼い女の子を見かねた治が家に連れ帰り、信代が娘として育てることに。そして、ある事件をきっかけに仲の良かった家族はバラバラになっていき、それぞれが抱える秘密や願いが明らかになっていく。息子とともに万引きを繰り返す父親・治にリリー・フランキー、初枝役に樹木希林と是枝組常連のキャストに加え、信江役の安藤サクラ、信江の妹・亜紀役の松岡茉優らが是枝作品に初参加した。
(C)2018フジテレビジョン ギャガ AOI Pro.

☆5月7日(土)「Akira’s Project “TWIN PEAKS”」2020年/
監督:佐々木明
かつて6万人を超える観客の前でプレーをしアジア人として過去最高の成績を収めていたスキーヤー佐々木明が世界で最も登山家の命を奪った山として知られる、谷川岳の威風に魅了され、谷川岳マチガ沢の滑降を最終目的としたドキュメンタリー映像
Diaspora skateboardsに所属するフィルマー / ビデオディレクターの小林万里監督作品『SYMBIOSIS』を同時上映。

☆5月8日(日)「Play with the Earth」
監督:志津野 雷
情報:2017年/JP/54min
LNG:JP/日本語,sp/スペイン語 SUB:JP
逗子海岸映画祭を立ち上げた CINEMA CARAVAN代表の写真家・志津野雷が世界を旅して出会った景色や記録を紡いだ映像作品「Play with the Earth」。
これまで国内外でライブ音楽での公演を重ね、本作品に参加してきたPlay with the Earth Orchestraメンバーによるサウンドトラックで彩られた劇場上映版を上映。

【開催概要】
■イベント名称: 第1回 MIYASHITA PARK FILM FESTIVAL (MIYASHITA PARK映画祭)
■会場(住所) :渋谷区立宮下公園(東京都渋谷区神宮前6-20-10)
■アクセス:JR、東京メトロ半蔵門線・銀座線・副都心線、東急東横線・田園都市線、京王井の頭線「渋谷」駅より徒歩3分東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前<原宿>」駅より徒歩8分 *駅の出口は各交通機関のホームページをご覧ください
■開催期間  :2022年4月29日(金曜日)〜2022年5月8日(日曜日)
■開催時間:11時00分〜22時00分(L.O.21時30分)
■CINEMA上映:19時00分〜21時00分
※作品により上映時間は多少前後します。ご了承ください。
※新型コロナウイルス感染症の流行の状況により、開催内容を変更する場合がございます。ご了承ください
■入場料金 :一般/1,000円 (小学生以下/無料)
■サイトURL: https://miyashitafilm.com/
■主催 :宮下公園パートナーズ
■実施 :宮下公園映画祭実行委員会
■企画:CINEMA CARAVAN、 株式会社ケーツーシステム
■運営:株式会社ケーツーシステム、株式会社ジャム
■協賛:カイザーキッチン株式会社、三井不動産商業マネジメント株式会社

NEW ARRIVALS

Recommend