万博「いのちの未来」が東京へ、石黒浩監修「いのちの未来+」が7/25(土)より開催中
ロボット工学・アンドロイド研究の第一人者である石黒浩(大阪大学教授/ATRいのちの未来研究所客員所長)の監修のもと、万博で展開された体験をMoN Takanawaの会場に合わせて再構成。来館者が「いのちの未来の選択」に向き合う新たなシナリオを加え、より深く考える体験へとアップデートされた。
「人間とは何か」「いのちとは何か」という根源的な問いを投げかける本展は、日々の営みや生きることそのものが文化をつくるという同館のシーズンテーマ「Life as Culture 生きるは、ブンカだ」とも呼応する。科学と人文を横断しながら、「生を受けた者として大切な問い」と向き合う知的体験を提供する。
展示では、最新技術を用いたアンドロイドと最先端シアターの演出・空間によって、万博で描かれた未来の物語を再現する。万博で展開された2075年の物語には、「いのちの未来の選択」をテーマとした新たなシナリオを追加し、アンドロイドたちの対話を描く。
また、展示外企画とはなるが、AIを搭載したアンドロイドと言葉を交わす対話体験も予定しており、こちらの参加には別途専用チケットの購入が必要となる。
会場では、万博会期中に「いのちの未来」パビリオンで販売された人気商品の一部を再販するほか、新たなオリジナルグッズも販売する。

石黒 浩
石黒浩は開催に際し、大阪・関西万博の「いのちの未来」が会期中に多くの評価と共感を集め、各国の要人や研究者、アーティスト、天皇皇后両陛下が来館したことに触れ、東京で再び上演できることへの喜びをコメントした。
また、パビリオンでは、新しい技術をどのように選び、自らのいのちとどのように向き合うかを考えることを目的としていたと説明。MoN Takanawa: The Museum of Narrativesでも、多くの人がそれぞれの「いのちの未来」について思いを巡らせる機会になることを願うとともに、高い技術を手にした現代の人々には、未来を受け取るだけでなく、自ら未来をデザインし、つくる責任があると述べている。
大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのちの未来」実施風景

©FUTURE OF LIFE

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開催概要
名称:いのちの未来+
会期:2026年7月25日(土)〜9月25日(金)
休演日:第1期会期中 8月3日(月)
会場:MoN Takanawa: The Museum of Narratives(Box1000)
主催:いのちの未来研究所(ATR|株式会社 国際電気通信基礎技術研究所)/MoN Takanawa: The Museum of Narratives/株式会社パルコ
共催:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
特別協力:京都府
技術協力:大阪大学大学院基礎工学研究科知能ロボット学研究室/株式会社国際電気通信基礎技術研究所 インタラクション技術バンク/ムーンショット型研究開発事業目標1アバター共生社会プロジェクト/国立研究開発法人理化学研究所
展示協力:一般社団法人全国介護事業者連盟万博コンソーシアム 2025/シスメックス株式会社/学校法人二松学舎
ウェブサイト:https://montakanawa.jp/programs/future_of_life/
※休演日は変更・追加となる可能性がある。詳しくは公式サイトを参照。
チケット情報
【第1期】
販売期間:6月12日(金)〜
販売対象期間:7月25日(土)〜8月17日(月)
【第2期】
販売期間:8月4日(火)〜
販売対象期間:8月19日(水)〜9月7日(月)
【第3期】
販売期間:8月27日(木)〜
販売対象期間:9月9日(水)〜9月25日(金)
チケット購入:MoN Takanawaチケット(会員限定)/MoN Takanawa公式プレイガイド Fever(ゲスト販売)/イープラス
券種・価格
一般:前売券・平日 3,500円/土日祝 4,000円、当日券・平日 4,000円/土日祝 4,500円
U25:平日・土日祝 2,500円
中学生以下:平日・土日祝 1,500円
※30分ごとの日時指定。
※前売券は来場前日の23:59まで購入可能。
※8月13日(木)、14日(金)は土日祝料金となる。
※販売期間ごとに来場者特典を予定。
※「ぐるぐる展-進化しつづける人類の物語」とのセット券も販売予定。
※詳しくは公式ウェブサイトおよび販売プレイガイドを参照。
※展示内容・コンテンツ内容および各種サービスは変更となる場合がある。
いのちの未来研究所について
いのちの未来研究所は、2025年に開催された大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「いのちの未来」の取り組みや研究の一部をレガシーとして継承するための研究活動を行う組織。アンドロイドとの共生や未来のいのちのあり方について、広く主体的な考えを持てるようになるための活動や、アンドロイドの展示などを展開している。
MoN Takanawa: The Museum of Narrativesについて
The Museum of Narrativesの頭文字「MoN」には、新たな自分と出会う新しい世界への「門」と、未来を考え創造するための「問(問い)」という2つの意味が込められている。
名称:MoN Takanawa: The Museum of Narratives
事業者:一般財団法人JR東日本文化創造財団
敷地面積:7,977.31㎡
延床面積:28,952.55㎡
高さ:44.98m
階数:地上6階/地下3階
主用途:展示場/ホール/飲食施設 等
設計者・デザイナー:品川開発プロジェクト(第Ⅰ期)設計共同企業体
ウェブサイト:https://montakanawa.jp/
Instagram:@montakanawa
X:https://x.com/montakanawa
一般財団法人JR東日本文化創造財団について
一般財団法人JR東日本文化創造財団は、MoN Takanawa: The Museum of Narrativesの企画運営を通して日本の文化創造に貢献する組織として、2022年4月1日に設立された。「100年先へ文化をつなぐ」をミッションに、これまで育まれてきた伝統や文化に現代の価値観やテクノロジーを融合させ、国内外のパートナーとともに国際的な共創、交流、発信を行う。
※「MoN」「MoN Takanawa」「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」は、一般財団法人JR東日本文化創造財団の登録商標。