COMMON UNCOMMON Galleryが1周年を記念した展示販売イベント「IN SILVER」を開催
本展では、ヨーロッパ各国を巡る買い付けの中で「シルバー」素材に着目し、自然界に属する自然な色彩とは対極にあるかのようなシルバーカラーが持つ多様な表情に目を向け、空間に静かな奥行きと、知覚のレイヤーをもたらす作品群を集められた。フィリップ・スタルクのランプARAや、ピエール・ガーリッシュのチューリップチェアなどが並ぶ。さらにフィリップ・スタルクの Mシリーズ ダイニングテーブル、ウィリー・ファン・デル・ミーレンのキャビネット、アルネ・ヤコブセンのセブンチェアなど、アルミニウムやスチールをウッドと組み合わせた名作家具も並ぶ。

Luciano Campanini/Adjustable “Propeller” Coffee Table/Cama/Italy/1970s

Philippe Starck/ARA Desk Lamp/FLOS/Italy/1988

Philippe Starck/Square Mahogany Dining Table M “Serie Lang”/Aleph Driade/France/1987

Kurt Thut/Swiss Modernism Aluminium Chair/SELEDUE/Switzerland/1980s

Cast Aluminium Abstract Sculpture/Unknown/France/1960s–1970s

Interlocking Aluminium Sculpture/Unknown/France/1960s–1970s

開催概要
会期:2026年3月20日(金・祝)~4月5日(日)
会場:COMMON UNCOMMON Gallery
住所:東京都世田谷区経堂5-28−17 美濃三ビル1F
時間::12:00~20:00 ※木曜定休
COMMON UNCOMMON Galleryについて
ファッションスタイリスト/クリエイティブディレクターとして、ファッションからアートまで幅広い領域で表現を手がけてきた山田直樹。長年にわたり、ヴィンテージ家具や雑貨、ジュエリーのバイイングを行い、時代や文化を横断した審美眼を培ってきた並木温男。映画、MV、広告映像などのVFXを手がける maison COMADO inc. 代表プロデューサー 中田平。それぞれ異なる分野に携わってきた3人によって立ち上げられた、「What is everywhere yet nowhere else.」をテーマに、日常の中に埋もれた非日常、ありふれているはずなのに他では出会えない価値を可視化するショップ&ギャラリーである。
ヨーロッパヴィンテージ家具を軸に、スカンジナビアン雑貨、アート、オブジェ、ディーター・ラムスが手がけたBRAUN AUDIO、Pierre Jeanneret のオリジナル作品など、時代やジャンルを限定せず、「いま、この場所で再編集される必然性」を基準にセレクトを行っている。月に一度開催される企画展では、その都度空間全体を再構成し、展示と販売、鑑賞の境界を揺さぶる体験を提案。訪れるたびに異なる視点と出会える、更新され続けるギャラリーとして機能している。