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渋谷の街がアートと未来で彩られる3日間、「DIG SHIBUYA 2026」オフィシャルプログラムを発表

Jan 14, 2026
2026年2月13日(金)から15日(日)まで、渋谷で開催されるテクノロジー×アートの都市型イベント「DIG SHIBUYA 2026」のオフィシャルプログラムが発表された。

渋谷の街がアートと未来で彩られる3日間、「DIG SHIBUYA 2026」オフィシャルプログラムを発表

Jan 14, 2026 - NEWS
2026年2月13日(金)から15日(日)まで、渋谷で開催されるテクノロジー×アートの都市型イベント「DIG SHIBUYA 2026」のオフィシャルプログラムが発表された。

会場は公園通り周辺を中心に、渋谷の街全体。通りを舞台にしたパフォーマンスからAIとの共作による文学体験、デジタルサイネージを用いたアート展、音楽フェス、そして国際的なミートアップまで、多彩な5つのプログラムが予定されている。

 

公園通りが“劇場”になる「DIG SHIBUYA THEATRON」 by ALTEMY

パルコが企画プロデュースを手がけ、音楽は蓮沼執太が担当。渋谷のメインストリートである公園通りを、1日限定で“屋外都市劇場=テアトロン”に変えるパフォーマンスプログラム。通行規制された通りに設置された劇場空間では、音楽・身体表現・インスタレーションなどが360度から展開され、街ゆく人々すべてが“観客”となる。渋谷の記憶と未来が交差する瞬間が立ち上がる一日になるだろう。

日時:2026年2月14日(火) 13時~17時(予定)
場所:渋谷区公園通り
企画プロデュース:パルコ
音楽プロデュース:蓮沼執太

【ALTEMY プロフィール】
ALTEMY(アルテミー)は、建築家・津川恵理が率いる東京拠点の建築デザインスタジオ(一級建築士事務所)。都市空間と人々の関係性に注目し、公共空間の再構築をテーマに活動を展開している。主なプロジェクトに、阪急神戸三宮駅前サンキタ広場、まちの保育園 南青山、「庭と織り物 - The Shades of Shadows」(HOSOO GALLERY)などがある。
受賞歴も多岐にわたり、国土交通省主催「都市景観大賞」特別賞、土木学会デザイン賞優秀賞、東京藝術大学エメラルド賞、日本空間デザイン賞、グッドデザイン賞などを受賞。2024年には渋谷公園通り協議会主催の「渋谷公園通り2040デザインコンペ」で最優秀賞を受賞し、本プログラムのベースとなる提案を行っている。今回の「DIG SHIBUYA THEATRON」は、コンペ時の構想をもとに、公園通り協議会とともに実験的に展開する実践的プロジェクトだ。

 

渋谷の街中に浮かび上がるパブリックアート「SCREENS CONTEXTUALIZED」

40名以上のアーティストによるデジタルアートが、MIYASHITA PARKや渋谷MODIなど、渋谷中に点在するサイネージに展開される。各スクリーンの持つ歴史や場所性と重なることで、街そのものが美術館となるような新たな都市体験を生み出す。日常の中で突如出会うアートの存在が、渋谷の風景に新たなレイヤーを重ねる。

日時:2026年2月13日(金)〜15日(日) 11時〜18時(DIG SHIBUYA開催期間中終日)
※詳細の作品放映時間に関しては、各サイネージによって異なる
場所:MIYASHITA PARK、渋谷MODI(集英社ビジョン)、渋谷駅前会館(渋谷西口ビジョン)、シブハコビジョ
ン、メトロ改札口ビジョン(銀座線渋谷駅)、他
その他:アーティストやプロジェクトチームが制作過程で発見した知見や体験を共有するギャラリースペー
スでの展示イベントも同時開催(場所:Park in Park / Miyashita Park)

現在、「SCREENS CONTEXTUALIZED」プログラムの一環として、MIYASHITA PARK内のサイネージを舞台に作品を発表できるアーティストを募集中だ。テーマは「Weather Writes ― 詩的現象としての『天気』」。日常のなかで私たちが出会う「天気」を、詩的かつデジタルな表現で可視化することを目指すこのプロジェクトは、公募形式で誰でも参加可能。MIYASHITA PARKという都市空間に自身の作品を投影する、またとない機会となる。

・応募詳細:https://neort.io/challenge/d4jnm6gdfqamt6d2u5b0
・応募締め切り:2025年12月26日(金)23:59 JST

【NEORT プロフィール】
NEORT(ネオート)は、デジタルテクノロジーを駆使したアーティストと社会の接点を拡張するプラットフォーム。2022年には、デジタルアート専門の展示空間「NEORT++」を東京・馬喰町に開廊。オンラインとオフラインを横断しながら、新しいアートの体験構築を探求している。

 

AI作家との共作体験「声帯 AI 中原昌也『声帯で小説を描く!』」

三島賞作家・中原昌也の全作品と声紋を学習したAI「声帯 AI 中原昌也」と、来場者が“声で”対話しながら物語を共作する文学インスタレーション。生成された物語はその場で可視化され、まさに“ライブ文学”として展開される。AIと人間の共作がどこまで文学性に迫れるのかという問いと同時に、創作の新しい可能性を体感できる貴重な体験となるだろう。

【インスタレーション&ライヴストリーミング】
日時:2026年2月13日(金)〜15日(日)13:00〜23:00
場所:SUPER DOMMUNE(渋谷パルコ9階)

【ワークショップ&ライヴストリーミング】
日時:2026年2月15日(日)13:00〜23:00
場所:PBOX(渋谷パルコ10階)

【DOMMUNE プロフィール】
DOMMUNE(ドミューン)は、宇川直宏が2010年に開局した、日本初のライブストリーミングスタジオ。ファインアートと大衆文化、テクノロジーを横断する表現の場として、15年以上にわたり新たな文化発信を探求してきた。今回の「声帯 AI 中原昌也」プロジェクトでは、Konel、河出書房「文藝」編集部、谷ぐち介助クラブ、ANOMALY、boidら多彩な専門家と連携し、DIG SHIBUYAならではのART×TECHの実験的コレクティブとして参加している。

 

“未来の音楽が生まれる夜”「RADIO SAKAMOTO - Uday」

坂本龍一のスピリットを継承する音楽フェスが、Spotify O-EASTほか渋谷各所で開催。韓国のDJ・250やKIRARA、日本からはSTUTS、蓮沼執太による実験的プロジェクト「HEAR HERE - GATHERING」などが登場。ジャンルや国境を越えたセッションが、「音楽の未来」をリアルに響かせる一夜になる。

日時:2026年2月13日(金)18:00 オープン/スタート、22:00 クローズ予定
会場:Spotify O-EAST、duo MUSIC EXCHANGE、東間屋
出演:250、STUTS、KIRARA、蓮沼執太 presents「HEAR HERE - GATHERING」、ほか
チケット料金:8,800円(税込)※ドリンク代別
主催:J-WAVE
共催:SHIBUYA CREATIVE TECH 実行委員会
協賛:Digital Garage, Inc.
制作:J-WAVE

 

世界が集う、創造の交差点「DIG SHIBUYA 2026 Opening Event」

国内外のアーティストやスタートアップが集うピッチ&ミートアップイベント。VTuberと東京交響楽団によるクラシックのライブコンサート、ビジュアルプログラミングワークショップなど、クリエイティブとテクノロジーを交差させる学びと実践の場が広がる。注目は、韓国のデジタルアーティストSeo Hyojungによる動きのデザインを学べる無料ワークショップ。アートとコードが出会うことで、日常が新たな創造の入口に変わる。

【オープニングイベント&ミートアップ】
日時:2026年2月13日(金)14:00開場、14:30〜20:00(ミートアップは18:00〜20:00)
場所:渋谷ストリームホール(東京都渋谷区渋谷3-21-3)
費用:一般 3,000円、学生 1,500円(当日は学生証の提示が必要)
詳細・申込先:https://digshibuya2026-opening.peatix.com

【ワークショップ「日常のかたちが動く|NodeBoxで学ぶ『動き』のデザイン」】
概要:NodeBoxを用いて、デザインに「動き」を取り入れる方法を学ぶ3時間のワークショップ。DIG SHIBUYAのシンボル「矢印」や身近な図像を題材に、プログラミング初心者でも楽しめるビジュアルアニメーションを制作する。
日時:2026年2月13日(金)14:00スタート(約3時間)
場所:ストリームホール5階ホール
費用:無料(ワークショップのみ参加の場合)
申込:事前申込制(オープニングセッション参加希望者は別途申し込み必要)
人数:先着15名
言語:日本語
詳細・申込先:https://digshibuya2026-workshop.peatix.com

渋谷という都市そのものをメディアに、テクノロジーとアートが交差する「DIG SHIBUYA 2026」。いつもの風景が、未知なる体験の舞台へと変わる3日間を、ぜひ体感してみてほしい。

 

開催情報

DIG SHIBUYA 2026(ディグシブヤ)
会期:2026年2月13日(金)〜2月15日(日)
会場:渋谷公園通り周辺エリア 他
開館時間:プログラムにより異なる
休館日:会期中無休
観覧料:無料(ただし一部プログラムは有料)
URL:https://digshibuya.com
Instagram:@digshibuya

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