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meanswhile が11/22(土)、旗艦店を渋谷にリニューアルオープン

Nov 21, 2025
<meanswhile(ミーンズワイル)>は、旗艦店を駒沢から渋谷に移転し、2025年11月22日(土)に新店舗『meanwhile(ミーンワイル)』をオープンする。新店舗は、ブランド名の語源でもある英単語 “meanwhile(一方、所変わって)” にちなみ、sを抜いた『meanwhile』という名称には、従来の旗艦店の枠を超えてブランドの思想や創造のプロセスを発信する“コンセプトストア”としての機能を持たせる意図が込められている。

meanswhile が11/22(土)、旗艦店を渋谷にリニューアルオープン

Nov 21, 2025 - NEWS
<meanswhile(ミーンズワイル)>は、旗艦店を駒沢から渋谷に移転し、2025年11月22日(土)に新店舗『meanwhile(ミーンワイル)』をオープンする。新店舗は、ブランド名の語源でもある英単語 “meanwhile(一方、所変わって)” にちなみ、sを抜いた『meanwhile』という名称には、従来の旗艦店の枠を超えてブランドの思想や創造のプロセスを発信する“コンセプトストア”としての機能を持たせる意図が込められている。





本ストアは、<meanswhile>が掲げる“身体に最も近い道具”という理念を空間全体に反映。
「都市と自然」「内面と外面」「日常と非日常」などの相反する要素が共存する“狭間(あわい)”の状態を、素材・光・動線の対比により表現している。静けさと開放感が共存する設計により、服を通じて人と環境との関係を見つめ直す“装置”としての店舗を目指している。

店内では<meanswhile>の最新コレクションに加え、店舗限定アイテムやブランドと親和性の高いプロダクトを展開予定。例えば、プロダクトデザインの視点を共有する「Dieter Rams(ディーター・ラムス)」のオーディオ機器や、山梨を拠点に活動する「diorama(ジオラマ)」の作品が空間演出に採用されている。また、今後は企画展や個展、写真展などのイベントも不定期に開催し、服づくりの背景にある思想や文化的視点を発信する場として機能する。


さらに、オープンを記念して限定Tシャツ「Abstract Photograph Tee “meanwhile”」も販売される。デザイナー自身が撮影した写真を用い、「都市と自然」「内面と外面」「日常と非日常」といった相反する要素が共存する“狭間”の状態を、素材と光で表現したS/S Tシャツとなっている。


Abstract Photograph Tee “meanwhile”
カラー:OFF BLACK、OFF WHITE
プライス:8,000円(税抜)
ドライタッチなオープンエンド糸を使用したヘビーウェイトな生地を使用。空気を含み、ふっくらとした肌触りが特徴。ゆとりあるシルエットとなっている。

【新店舗概要】
店名(欧文):meanswhile / meanwhile
店名(カナ):ミーンズワイル / ミーンワイル
オープン日:2025年11月22日(土)
所在地:〒151-0002 東京都渋谷区渋谷1-1-16 若草ビルA館 4F
営業時間:12:00〜19:00(不定休)
売場面積:約90㎡
取扱商品:メンズ/アクセサリー/限定アイテム/書籍 ほか

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