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フィリップ・ワイズベッカー展「View points」開催、GALLERY CLASKAで新作を含む60点超を展示販売

Oct 28, 2025
東京・外苑前のGALLERY CLASKAにて、フィリップ・ワイズベッカー展「View points」が10月31日(金)から11月23日(日)まで開催される。同ギャラリーでは約1年ぶりとなる本展は、描き下ろしの新作を中心に、60点以上の作品が展示販売される大規模な構成だ。

フィリップ・ワイズベッカー展「View points」開催、GALLERY CLASKAで新作を含む60点超を展示販売

Oct 28, 2025 - NEWS
東京・外苑前のGALLERY CLASKAにて、フィリップ・ワイズベッカー展「View points」が10月31日(金)から11月23日(日)まで開催される。同ギャラリーでは約1年ぶりとなる本展は、描き下ろしの新作を中心に、60点以上の作品が展示販売される大規模な構成だ。

ワイズベッカーは、日常にある「もの」の輪郭や構造を独自のまなざしでとらえ、素朴でありながら緻密な線描で描き出してきたアーティスト。モチーフの形態や視点を探るように描くその筆致には、対象の存在を確かめるような静かなエネルギーが宿る。今回の展覧会では、彼の現在地を示す最新作が多数登場する。

PHILIPPE WEISBECKER《CLAIR OBSCURE-Ⅰ(original)》 2025年 81×61mm 

PHILIPPE WEISBECKER《VESSEL》 2025年 71×105mm

PHILIPPE WEISBECKER《ESORT SHIP》 2025年 20.7×29.1mm

PHILIPPE WEISBECKER《DEUX CORPS DE BATIMENTS-B》 17.5×50mm

また会期にあわせて、2014年から2024年にかけて描き溜めたオブジェの日記(12冊)をまとめた書籍『DIARY』(EDITHON刊)が発売予定。手の中でページをめくるように、ワイズベッカーの思考の軌跡を追体験できる一冊となっている。

初日10月31日(金)には、本人がフランスから来日し、14:00〜16:00にサイン会も予定。83歳となった今もなお、静かな探求心をもって制作を続けるその姿勢が、作品の隅々にまで息づいている。

紙と鉛筆が生み出す温度、線の呼吸、そして「見る」という行為の純度——そのすべてがワイズベッカーの世界から静かに立ち上がる。線の奥にある「観察の美しさ」に触れに、足を運びたくなる展覧会だ。

【プロフィール】
Philippe Weisbecker(フィリップ・ワイズベッカー)
1942年生まれ。1966年フランス国立高等装飾美術学校(パリ)卒業。1968年にニューヨークへ移住し、広告やエディトリアル分野で多数のイラストレーションを手がける。2006年にフランスへ帰国後、本格的にアートワークの制作を開始。2002年にはアンスティチュ・フランセ日本によるアーティスト・イン・レジデンス「ヴィラ九条山(京都)」に4か月滞在。JAGDA、NYADC、東京ADC、カンヌライオンズなど国内外で受賞多数。2020年東京オリンピック公式ポスターも手がけた。著書に『HAND TOOLS』(888ブックス、2016年)、『Philippe Weisbecker Works in Progress』(パイ・インターナショナル、2018年)など。現在はパリを拠点に活動中。

【開催情報】
フィリップ・ワイズベッカー展「View points」
会期:2025年10月31日(金)– 11月23日(日)
営業時間:水曜~日曜 12:00~17:00
定休日:月・火曜
作家在廊予定日:10月31日(金)14:00~16:00(サイン会/予約不要)
会場:GALLERY CLASKA(東京都港区南青山2-24-15 青山タワービル9F
お問い合わせ:Tel 03-3719-8124
Instagram:@gallery_claska

【10/31開催のサイン会について】
※注意事項がいくつかあるため、参加を希望する場合はあらかじめ公式サイトのニュースの情報を要確認。

※在廊予定は変更になる場合あり。詳細はGALLERY CLASKA公式Instagramにて随時発信。
※混雑時は入場制限を行う場合あり。
※建物内にはお待ちいただけるスペースが限られているため、開場時間にあわせての来場を推奨。

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