ELIMINATOR創設25周年企画として、T.Tとの初コラボレーションアイテムを発売
即完を繰り返す<T.T>のLOT.018レザーニュースボーイバッグSmallをベースに<ELIMINATOR>のみの仕様を5箇所プラスしアップデート。現代の日常生活によりフィットする逸品に仕上がっている。継続リリースの予定は無く、今回一度限りの生産で限定数にて製作される。

インラインではオープンであったバッグ開口口をジップアップ仕様としセキュリティー面をプラス。バッグ外側に大型パッチポケットを追加されている。

バッグ内側の片サイドにペットボトルやマグボトルを収める独立型ポケット、バッグ内側にZIP仕様のポケットを追加が追加されている。

コラボレートの証としてバッグ内側T.Tネームパッチの真下に「#4481」と印字されている。#4481とはUKと日本のカルチャーを繋ぎたいという想いを数字化したものとして2000年SHOP発足時に考案。英国の国番号44と日本の国番号81を足した数字になっている。

" T.T × ELIMINATOR "
LEATHER NEWSBOY BAG SPECIAL VERSION
¥143,000 ( INC. TAX )
COLOR:BLACK
SIZE:ONE SIZE
<T.T>について
2017年Taiga Takahashiを創設。ニューヨークと京都に拠点を置くブランドである。ブランドコンセプトは「過去の遺物を蘇らせることで、未来の考古物を発掘する」。デザイナー自身が10代から生活してきた国々で、 アンティークディーラーや古美術商を通じて70〜100年以上前の服を数千着以上蒐集し、考古学の観点から布地や縫製を研究。衣服を「記憶を辿る装置」であると捉え、失われつつある文化や伝統を追体験することで、100年後の未来にまで残る「時代を超越した衣服作り」を追求している。2023年よりブランド名をT.Tに改名。
デザイナー髙橋大雅(タカハシ・タイガ)について
1995年兵庫県神戸市生まれ。2010年に15歳の若さで単身渡英。2013年にロンドン国際芸術学校を卒業後、同年セントラル・セント・マーチンズのBAウィメンズウエア学科に進学。在学中にアントワープやロンドンのブランドで経験を積み、2017年に同校卒業後、自身の名を冠したブランド “ タイガ タカハシ “ をニューヨークで立ち上げる。2021年秋冬シーズンにメンズを始動。同年、日本に本格上陸。2021年12月4日に京都祇園に総合芸術空間 “ T.T “ をオープン。2022年4月9日致死性不整脈により27歳の若さで逝去。2022年12月に初の個展 「不在のなかの存在」を京都の建仁寺塔頭両足院にて開催。2024年12月「T.T I-A 02 遺物の声を聴く 応用考古学の庭」展を東京・草月会館の石庭「天国」にて開催。