feelsは、ビューティフルピープルのサブブランドであり、感じる（feels）を探求するプラットフォームでもある。フィールから生まれるアイテムを手にした誰かに何かを感じてもらうことをミッションに掲げている。

『Lost and Found』第一弾では、より身近な動物にフォーカスすることで、多くの人に感情のきっかけを見い出してほしいという考えから、アジア圏の絶滅危惧種に注目。「イリオモテヤマネコ」「レッドパンダ」「沖縄ジュゴン」の３種を取り入れている。また、売上金の一部は、各動物を保護する団体へ寄付を行う。

今回のコレクションでは、フーディー、ロング T シャツ、スウェットハーフパンツ、トートバッグの4型が、自然を感じる鮮やかなグリーン、レスキューカラーのオレンジなどのカラーで展開される。

オンラインストアにて、先行予約開始。8月17日（土）より、直営全店にて発売。

多様性を大切にするビューティフルピープルにとって、人を取り巻く自然環境や生き物の多様性も大切にしていきたいと考えている。feelsのアイテムが、自然や生き物を大切にしようという感情のきっかけになってほしいという想いから生まれた新しいロゴ。

“ Lost and Found ”

グラフィックは、海外でも見られる迷子のペットを探すフライヤーをイメージしている。絶滅に瀕して種の多様性が失われつつあるという大きな問題に、すこしでも親近感をもって気が付くよう、それぞれ動物ごとにユニークとウィットを交えたメッセージを入れている。新たに作成する商品タグには、３種の動物について図鑑のキャプションのように解説を入れている。グラフィックをきっかけに興味をもった購入者が読むことで、より関心を高めることができる。また、ただのタグではなく、紙ゴミを原料とする再生紙をもちいたシードペーパーで作成している。ひと晩水につけて土に埋めると、数日で発芽し、やがて花を咲かせる。feels から得た関心と共感を、自然にやさしい行動に移してほしい、そのきっかけとなるようにシードペーパーを用いている。

brand voice

『Lost and Found』が大切にするブランドメッセージ。女優、加藤小夏が音読するキャンペーンムービーを公開。聞き手の感性で、さまざまな受け取り方ができるメッセージは、beautiful people と feels がともに大切にする多様性を暗示している。

photographer:ayakanedo
1994年生まれ。東京を拠点に活動する写真家。主にアニミズム的自然観をテーマに写真作品を制作している。主な展示に個展「when I see you, you are luminous」(2023、Tokyo International gallery 東京)など

＜商品詳細＞


feels suvin compact sewat pullover parka

feels suvin jersey print long T

feels suvin compact sewat short pants

endangered species tote bag

＜取り扱い店舗＞
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beautiful people 伊勢丹新宿店beautiful people 渋谷パルコ
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