ニットブランドYASHIKIから春野原をイメージした新作ニットベストが発売
今回発売されるベスト2型は、デザイナーの故郷である石川県の風景や文化を感じさせる柄やディテールをニットに落とし込み、そこから感じられる情景やローカル感を素朴で上品な物作りで表現されたアイテムとなっており、つくしが顔を出し始めた野原と、ほんのりと黄色く色付ける、コメツブツメクサの群生をイメージして制作された。
鹿の子編みが採用されており、凹凸があるので肌への接地面積が少ないのが特徴で、さらりとした肌触りの編み地となっている。プレーティング編みと言われる表目側と裏目側で異なる糸を編む技法を使用し、表と裏で糸の色を変えて、2色で編むことで奥行きのある表情に仕上がっている。
Tsukushi Vest (土筆)
PRICE:¥29,150(tax-in)
COLOR:SKY-BLUE / RED / BROWN / BLACK
SIZE:0 , 1 , 2 , 3
FABLIC:COTTON 100%
DELIVERY:3Mid
暖かな日が少しづつ増え、つくしが顔を出し始めた春の野原をイメージして作られたベスト。身頃脇の凹凸の異なる小さな正方形と平行四辺形でつくしの筆先とハカマを、縦に入る細かな斜線のラインでぐんぐんと伸びる様子を表現している。
Hidamari Skipper Vest(陽だまり)
PRICE:¥28,050(tax-in)
COLOR:PALE-BLUE / KELLY-GREEN / CHARCOAL / BLACK
SIZE:0 / 1 / 2 / 3
FABLIC:COTTON 100%
DELIVERY:3Mid
YASHIKIでは新型となる、スキッパータイプのベスト。野原をほんのりと黄色く色付ける、コメツブツメクサの群生をイメージして制作された。
身頃中央と脇部分の粒の大きさを変えた鹿の子編で小さな花や葉が密集して地面を覆う様を、縦に入る細かな斜線のラインでどんどんと成長する様子を表現している。