QUI

NEWS

写真家・小浪次郎 新作写真展「黄色い太陽-Burning Drop-」PARCO MUSEUM TOKYOにて12月24日(金)より開催。

Dec 22, 2021
渋谷PARCO 4F「PARCO MUSEUM TOKYO(パルコミュージアムトーキョー)」にて、12月24日(金)よりニューヨークを拠点に活躍をする写真家・<小浪次郎(コナミ ジロウ)>の新作写真展「黄色い太陽-Burning Drop-」を開催。本展の開催を記念し制作されたオリジナルTシャツも数量限定で販売。

写真家・小浪次郎 新作写真展「黄色い太陽-Burning Drop-」PARCO MUSEUM TOKYOにて12月24日(金)より開催。

Dec 22, 2021 - NEWS
渋谷PARCO 4F「PARCO MUSEUM TOKYO(パルコミュージアムトーキョー)」にて、12月24日(金)よりニューヨークを拠点に活躍をする写真家・<小浪次郎(コナミ ジロウ)>の新作写真展「黄色い太陽-Burning Drop-」を開催。本展の開催を記念し制作されたオリジナルTシャツも数量限定で販売。
Profile
小浪 次郎 | Jiro Konami
写真家

1986年生まれ。活動初期より8年間、自身の父親を撮影し続け、絶妙な親子の距離感を記録した作品で2010年に富士フォトサロン新人賞を獲得するなど高い評価を得る。
これまでに2013年『父をみる』、2014年『personal memory』、2015年『PARADAISE TOKYO』、2017年『GIMATAI』、2018年『Straigt,No chaser』、2021年『舐達麻』などの写真集を刊行。
主な個展に2011年G/P FRONT LINE SHOW 「complex and more」(Spiral garden)、2012年「UK-curtain call 」(KONICA MINOLTA Gallery)、2013年「Loolong at my father」(Fuji film salon)、2016年「GIMATAI」(Book Marc)、2021年「NAMEDARUMA」(THE PLUG)等、グループ展も多数行う。
2017年より活動拠点をニューヨークに移す。『The New York Times』『i-D Magazine』などで作品を発表している。

渋谷PARCO 4F「PARCO MUSEUM TOKYO(パルコミュージアムトーキョー)」にて、12月24日(金)よりニューヨークを拠点に活躍をする写真家・小浪次郎の新作写真展「黄色い太陽-Burning Drop-」を開催。

本展では、<小浪次郎>が写真を始めた18歳の八丈島の情景から、父となり、ニューヨークで暮らす現在までの変遷を収めた85点の作品(一部販売予定)を展示。また、展覧会開催を記念して制作された写真集「黄色い太陽-Burning Drop-」は会場にて、特装版(限定100部)と通常版の2種を先行販売する。
また、本展の開催を記念し、制作されたオリジナルTシャツを数量限定で販売。

・展覧会開催概要

▪タイトル:小浪次郎 写真展「黄色い太陽-Burning Drop-」
▪会  場:PARCO MUSEUM TOKYO(渋谷PARCO 4F)東京都渋谷区宇田川町15-1  tel:03-6455-2697
▪期  間 :2021年12月24日(金)〜2022年 1月17日(月) 11:00-20:00
※入場は閉場の30分前まで ※1/1は休館 ※12/31および1/17は18時閉場
※営業日時は感染症拡大防止の観点から変更となる場合がございます
▪入 場 料  :一般 700円 学生 500円 ※小学生以下無料
▪公 式 HP:art.parco.jp
▪主催・企画:PARCO
▪製作・協力:FLAT LABO、株式会社フレームマン
▪宣伝物:坂脇 慶

・ステートメント

黄色い太陽

Your son and your father.
父親と息子。そして家族。15年の時を経ても太陽は私を照らす。
レンズ越しの世界で十分、自分は満ちていた。自分を照らしてくれる光が見えたから。

オヤジ、あなたがいなくなってから8年が過ぎた。
その煙が空に消えてからよく空を見るようになった。鳥を雲を夜空に舞う星を。

子供ができて俺は気づいたんだ。20歳の頃は分からなかったあなたの道を現在は少し理解できる。

今さらになって向き合って、問うんだよ。自分は何を見てきたか。

と同時に今、目の前にある景色が美しいと。思えるようになった。フレームの外を見ないとな。

黄色いカーテンは今もなおひらひらと舞っている。

太陽が沈む頃、黄色い太陽は赤い太陽を優しく包み込んで沈んでいった。

小浪次郎

・小浪次郎写真展「黄色い太陽-Burning Drop-」会場限定オリジナルTシャツ数量限定発売
本展の開催を記念し、<小浪次郎>が撮り下ろした写真をプリントしたオリジナルTシャツ2型を会場限定で販売。
フロントには、<小浪次郎>の長年の友人であり、気鋭のウィメンズウェアブランド<Mame Kurogouchi>のデザイナー黒河内真衣子が<小浪次郎>とともにセレクトしたプリントに、<小浪次郎>と<Mame Kurogouchi>の手書きのサイン、バックにはTシャツのプリントを手がけ、両者とも親交が深い新代田のライブハウスFeverのロゴがあしらわれている。

Burning Drop #68 
Color : White
Size : S / M / L / XL Price : 5,500円(税込)

▪Burning Drop #140 
Color : White
Size : S / M / L / XL  Price : 5,500円(税込)

※こちらは数量限定アイテムのため無くなり次第販売終了となります。
※お一人様1デザインにつき1枚限りの購入制限を設けさせて頂きます。
※商品内容は予告なく変更になる可能性がございます。

・小浪次郎作品集「黄色い太陽 Burning Drop」本展開催を記念してPARCO MUSEUM TOKYOで先行発売(PARCO出版から12/27(月)より全国一般発売)

小浪次郎作品集「黄色い太陽 Burning Drop」
装幀:坂脇 慶
出版:PARCO出版
仕様:A4判変型(220mm×265mm) 304ページ オールカラー(一部モノクロ)
▪通常版定価 7,150円(税込)
会場先行発売(全国一般発売12月27日)

▪特装版定価 16,500円(税込)
会場限定100部(クロス張り、エディションナンバー入り)

・メディア内覧会について
開催に先立ち媒体各社様向けのメディア内覧会を開催。

日時:2021年12月23日(木)
①14:00-15:00 ②15:00-16:00 ③16:00-17:00(※16:30最終受付)
※第一弾リリースより、内覧会のお時間を変更させて頂いております。

会場:PARCO MUSEUM TOKYO(渋谷PARCO 4F)
※取材をお申込み頂いたメディア各社様は、当日直接上記会場までお越しください。
※上記①②③から、ご希望の時間帯をご予約いただけます。
※各時間の5分前から受付を開始いたします。
※1時間ごとの入替制
※入場制限がありますので、応募多数の場合調整する場合がございます。
個別取材について:ご希望の方は下記お申込みフォーマットにてお申込みをお願いいたします。
ご希望を頂いた上で選定させて頂きます。ご取材頂ける場合にのみこちらから直接ご連絡をさせて頂きます。
ご取材希望の媒体各社様は、12月22日(水)18:00までに下記お申込みフォーマットURLよりお申し込みください。
※全て漏れなくご記入願います。

お申込みフォーマットURL:https://forms.office.com/r/huK33BHapN

All Photo

NEW ARRIVALS

Recommend