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彫刻の森美術館、草間彌生《われは南瓜》を新コレクションとして収蔵

Apr 18, 2026
彫刻の森美術館では、2026年4月19日(日)より、草間彌生《われは南瓜》(2013年)を新コレクションとして収蔵し、公開する。会場は神奈川県・箱根の屋外展示場の一角で、カフェに隣接する展示エリアもあわせてリニューアルされる。(PHOTO:草間彌⽣《われは南⽠》2013年 展⽰イメージ ©YAYOI KUSAMA, Courtesy of Ota Fine Arts)

彫刻の森美術館、草間彌生《われは南瓜》を新コレクションとして収蔵

Apr 18, 2026 - NEWS
彫刻の森美術館では、2026年4月19日(日)より、草間彌生《われは南瓜》(2013年)を新コレクションとして収蔵し、公開する。会場は神奈川県・箱根の屋外展示場の一角で、カフェに隣接する展示エリアもあわせてリニューアルされる。(PHOTO:草間彌⽣《われは南⽠》2013年 展⽰イメージ ©YAYOI KUSAMA, Courtesy of Ota Fine Arts)

《われは南瓜》は、東京・丸の内の「丸の内ストリートギャラリー」(主催:三菱地所株式会社、監修:彫刻の森芸術文化財団)で2025年まで展示されていた作品。今回、都市空間から四季折々の自然に包まれた箱根へと場を移し、彫刻の森美術館の新たな風景のひとつとして公開される。なお、草間の石彫作品を国内で鑑賞できるのは彫刻の森美術館のみであり、同館にとっても草間作品は初コレクションとなる。 

草間は、1962年にニューヨークで布などを用いた「ソフト・スカルプチャー(柔らかい彫刻)」を発表して以来、多様な素材による表現を続けてきた。本作は、そうした歩みのなかで初めて石で制作された作品だ。草間の分身ともいえる南瓜は、花崗岩の質感と重みをたたえながら、「愛はとこしえ(永遠)」というメッセージを静かに抱えているようにも感じられる。 

今回の収蔵にあたり、展示空間には草間彌生による鮮やかなモザイクタイルが敷設され、作品を生かした空間へと刷新される。ランドスケープデザインはトラフ建築設計事務所、植栽デザインはSa Treeが担当。作品そのものだけでなく、その周囲に広がる景観まで含めて味わえる場となりそうだ。2024年の「森の足湯」に続く屋外エリア刷新の流れのなかで、彫刻の森美術館にまたひとつ新しい景色が加わる。 

関連イベントとして、丸太広場 キトキでは、草間作品のインスタレーション展示を4月19日(日)から11月1日(日)まで開催するほか、2013年の作品完成時に収録された本人インタビュー動画の公開、ショップコーナーではグッズの販売も予定されている。

展示情報
作品名:われは南瓜
公開日:2026年4月19日(日)
会場:彫刻の森美術館
所在地:〒250-0493 神奈川県足柄下郡箱根町ニノ平1121
開館時間:9:00〜17:00(最終入館 16:30)
休館日:年中無休
入館料:大人 2,000円、大学・高校生 1,600円、中学・小学生 800円、未就学児 無料
※Webチケット割引、団体割引、障害者割引あり
※学生は証明書をご提示ください
お問合せ:0460-82-1161
ウェブサイト:https://www.hakone-oam.or.jp/
Instagram:@thehakoneopenairmuseum

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