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Courrèges、Drew Henryのアーティスティック・ディレクター就任を発表

Apr 3, 2026
<Courrèges(クレージュ)>が、2026年5月付でDrew Henry(ドリュー・ヘンリー)がアーティスティック・ディレクターに就任することを発表した。初のランウェイコレクションは、9月のパリ・ファッションウィークにて発表予定としている。(写真:© Jan Lehner)

Courrèges、Drew Henryのアーティスティック・ディレクター就任を発表

Apr 3, 2026 - NEWS
<Courrèges(クレージュ)>が、2026年5月付でDrew Henry(ドリュー・ヘンリー)がアーティスティック・ディレクターに就任することを発表した。初のランウェイコレクションは、9月のパリ・ファッションウィークにて発表予定としている。(写真:© Jan Lehner)

今回の就任は、近年<Courrèges>が築いてきた成長の流れを背景に、メゾンにとって新たな章の幕開けとなるものと位置付けられている。

Drew Henryは、Central Saint Martins(セントラル・セント・マーチンズ)で学んだ後、Phoebe Philo(フィービー・ファイロ)のもと<Céline(セリーヌ)>に参加。その後、同氏の新ブランド立ち上げにも携わった。さらに<JW Anderson(JW アンダーソン)>ではレディ・トゥ・ウェアのデザイン・ディレクターを務め、直近ではDaniel Lee(ダニエル・リー)のもと<Burberry(バーバリー)>にてシニア・デザイン・ディレクターを務めた経歴を持つ。

<Artémis(アルテミス)>会長のFrançois-Henri Pinault(フランソワ=アンリ・ピノー)は、「Drew Henryは明確な視点を持つ優れたクリエイティブ・タレントであり、現代のファッション環境に対する理解と経験を備えている。<Courrèges>の次なるフェーズを導くにふさわしい人物である」とコメントしている。

また、<Courrèges>CEOのMarie Leblanc(マリー・ルブラン)は、「彼のクリエイティブな才能と現代文化への感度はメゾンに理想的に調和する。ブランドのフレンチヘリテージに忠実でありながら、国際的な展開をさらに加速させる」と述べている。

Drew Henryは、<Courrèges>の創設者であるAndré Courrèges(アンドレ・クレージュ)の思想に強く共感しており、歴史を尊重しつつ自身の視点を持ち込み、楽観性と明確さ、確かな基盤に根ざしたビジョンを形にしていく考えを示した。

Drew Henryについて
Drew Henry(38歳)は南アフリカ・ムプマランガ出身。ヨハネスブルグのLISOFにてパターンカッティングおよび衣服構造を学んだ後、ロンドンに渡りCentral Saint Martinsで学ぶ。2014年、故Louise Wilson(ルイーズ・ウィルソン)のもとでMAファッションコースを修了。キャリアはPhoebe Philo率いるCélineでスタート。その後JW Andersonにてレディ・トゥ・ウェアのデザイン・ディレクターを務め、2020年にはPhiloの新ブランド立ち上げにヘッド・オブ・デザインとして参画。2023年よりDaniel LeeのもとBurberryにてシニア・デザイン・ディレクターを務めた。

Courrègesについて
1961年、AndréおよびCoqueline Courrègesにより創設されたフランスのメゾン。大胆さ、楽観性、そしてエネルギーに満ちたクリエイションで、ファッションとデザインの世界に革新をもたらしてきた。現在は、メゾンのヘリテージとコードに根ざしながら、革新的でモダンなデザインを継続的に提案している。

Artémisについて
ArtémisはPinault家の持株会社であり、1992年にFrançois Pinaultにより設立されました。高い成長性を持つ企業に投資し、長期的に支援している。現在、各分野を代表する国際的ブランドからなるポートフォリオを構築している。主な資産には、Kering(ケリング)、タレントエージェンシーCAA、Artémis Domaines(アルテミス・ドメーヌ)、Christie’s(クリスティーズ)、Ponant(ポナン)、 Stade Rennais F.C(スタッド・レンヌ)、Courrèges、ならびに出版事業などが含まれ、総資産は約300億ユーロにのぼる。

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