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「エリック・カール展 はじまりは、はらぺこあおむし」2026年4月、東京都現代美術館で開催

Dec 19, 2025
東京都現代美術館にて、2026年4月25日(土)から7月26日(日)まで、「エリック・カール展 はじまりは、はらぺこあおむし」の開催が決定。本展は、世界的な人気を誇るアメリカの絵本作家エリック・カール(1929–2021)の大規模な回顧展であり、日本語版『はらぺこあおむし』の出版50周年を記念して、米国・マサチューセッツ州にあるエリック・カール絵本美術館と共に開催される。

「エリック・カール展 はじまりは、はらぺこあおむし」2026年4月、東京都現代美術館で開催

Dec 19, 2025 - NEWS
東京都現代美術館にて、2026年4月25日(土)から7月26日(日)まで、「エリック・カール展 はじまりは、はらぺこあおむし」の開催が決定。本展は、世界的な人気を誇るアメリカの絵本作家エリック・カール(1929–2021)の大規模な回顧展であり、日本語版『はらぺこあおむし』の出版50周年を記念して、米国・マサチューセッツ州にあるエリック・カール絵本美術館と共に開催される。

『はらぺこあおむし』(1969年)をはじめ、『パパ、お月さまとって!』(1986年)、『10このちいさな おもちゃのあひる』(2005年)など、全27冊の絵本から原画を展示。ページごとに変わるサイズや、穴の空いた紙など、絵本そのものの造形に込められたデザイン的な工夫や発想力が、カールの作品世界の魅力を際立たせる。

展示は原画だけでなく、グラフィックデザイナーとしての初期作品や、絵本制作の構想段階で生まれるダミーブック、鮮やかな色彩のコラージュ素材など、約180点が並ぶ。カールの作品に通底するのは、子どもたちへのまなざしのあたたかさ。そして、ページをめくるたびに新しい世界が立ち上がる、遊び心に満ちたアートの力だ。

色彩の魔術師とも言えるカールの絵本は、読んで楽しむと同時に、触れて感じる「読めるおもちゃ」。その原点に出会える本展では、絵本の枠を超えた想像力の広がりに触れることができる。

【プロフィール】
エリック・カール(Eric Carle)
1929年アメリカ・ニューヨーク州生まれ。6歳で家族と共にドイツに移り、戦時下で灰色の少年時代を過ごす。シュトゥットガルト州立芸術アカデミーで学び、1952年にニューヨークへ戻りグラフィック・デザイナーとして活動を始める。1967年にビル・マーチンの絵本『くまさん くまさん なに みてるの?』でイラストを担当し、絵本作家としての道を歩み始める。ページの形や仕掛けを駆使した「読めるおもちゃ」のような絵本で世界中の子どもたちを魅了した。2002年にはマサチューセッツ州アマーストに「エリック・カール絵本美術館」を開館。2021年、91歳で逝去。

【開催情報】
展覧会名:エリック・カール展 はじまりは、はらぺこあおむし
会期:2026年4月25日(土)~7月26日(日)
会場:東京都現代美術館 企画展示室 1F/3F
開館時間:10:00~18:00(入場は閉館の30分前まで)※公式サイト参照
休館日:月曜日(ただし祝日の場合は開館、翌平日休館)
観覧料:未定(決定次第、展覧会公式サイトにて告知)
主催:東京都現代美術館、エリック・カール絵本美術館、読売新聞社
協力:偕成社、コスモマーチャンダイズィング
公式サイト:https://ericcarle2026-27.jp
※2026年秋に福岡県立美術館、2027年春にあべのハルカス美術館へ巡回予定
Instagram:@carlemuseum @mot_museum_art_tokyo

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