kiminori morishtiaが2025年コレクションで再始動し、POPUPを開催
ブランドの世界観を象徴するカラー「Rotton Khaki」を纏ったミリタリーパーカーや、熟練の職人によって一点一点手作業でシェービング加工を施されたレザージャケットなど、細部にまでこだわったアイテムが展開される。さらに、過去のパリコレクションで発表された貴重なアーカイブピースや当時のLOOK BOOK資料も特別展示される。 ブランドのルーツと進化を体感できる、またとない機会となっている。

開催概要
期日:10/11(土)12:00 - 18:00
場所:08book
世田谷区羽根木1-21-12
※クレジットカード利用可。(税抜2万円以上、1回払いのみ)
森下公則について
広島県出身。アパレルメーカーにてチーフデザイナーとして数々のブランドを手がける。2003春夏シーズンより “kiminori morishita”をスタート。東京、その後2007年よりパリファッションウィーク、オフィシャルスケジュールにてランウェイショーを発表する。世界約20カ国、70店舗にてコレクションが販売される。2009年1月同社を退社の後、新会社kiminori morishita garments lab inc.設立。新ブランド<08sircus(サーカス)>の、2010年春夏ファーストコレクションをパリよりスタート。2012-13年秋冬シーズン、パリよりウイメンズコレクションをスタート。2025年D2Cファッションブランド<SOÈJU(ソージュ)>からブランド初のコラボレーションラインSOÈJU kを発表する。
本格的なメンズ仕様でありながら、ウィメンズとしても着用できるオールジェンダー視点も兼ね備えたコレクションが展開される。
<kiminori morishita>について
東京コレクションへの参加を経て、2005年秋冬シーズンよりパリでの展示会を開始し、2007年秋冬にはパリコレクションのオフィシャルスケジュールに正式デビューを果たした。その独創的なコレクションはバイヤーやプレスに高く評価され、世界20ヶ国70店舗以上のメインストアで展開されるまでに成長した。