Barbour、KAPTAIN SUNSHINEとの初グローバルコラボコレクションを9/11(木)に発売
<Barbour>は、1894年にジョン・バブアーによってイギリス北東部の港町サウスシールズで創業。過酷な気象条件下で働く港湾労働者や漁師のために、防風・防水性能に優れたアウターウェアを提供してきた歴史を持つブランドである。
一方、<KAPTAIN SUNSHINE(キャプテンサンシャイン)>はデザイナー児島晋輔によって2013年に設立。トラディショナルを軸に、フィールドウェアやワーク、ユニフォームの要素を取り入れながら、素材開発からこだわったコレクションを展開している。
今回登場するコレクションは、<Barbour>のアーカイブをベースに、ミリタリーテイストや現代的な要素を加えた全6アイテム。ウェア3型、キャップ2型、バンダナがラインナップされている。

注目の「Field Coat」は、2020年のカプセルコレクションで登場したモデルをベースに、ドライワックスコットン素材で再構築。カラーはクレイ、カーキブラウン、ダークインディゴの3色展開。
「Cruiser Hoodie」は、<Barbour>の「TRANSPORT(トランスポート)」ジャケットをルーツに、オーバーサイズで設計され、マウンテンウールのフードを装備。フードは取り外し可能で、カラーブロックがスタイリングのアクセントとなる。カラーはアイロン、クレイ、ブラック。
さらに「Quilted Jacket」は、他の2型のジャケットのインナーとして装着可能なキルティングライナー。単体での着用も可能で、クレイ、カーキ、ブラックの3色展開となっている。
アイテム詳細

Field Coat:¥90,200(税込)
カラー:クレイ、カーキブラウン、ダークインディゴ

Cruiser Hoodie:¥68,200(税込)
カラー:アイロン、クレイ、ブラック

Quilted Jacket:¥46,200(税込)
カラー:クレイ、カーキ、ブラック
今回のコレクションでは、両ブランドが共同開発したオリジナルファブリックを使用し、日本のクラフトマンシップを体現。現代的な機能性と伝統的なディテールが融合し、冒険心を刺激するプロダクトに仕上がっている。
<Barbour>のメンズウェアディレクター、イアン・バーギンは「<Barbour>のマスターピースであるBEDALE(ビデイル)とTRANSPORT(トランスポート)をベースにした新たなアウターウェアに、カスタム可能なフードを加え、遊び心を演出しました」とコメント。
また、<KAPTAIN SUNSHINE>のデザイナー児島晋輔は「素材から作り込んだオリジナル生地と、優れた縫製技術で、日常使いに耐えうるフィールドウェアに仕上げました。伝統と本質を受け継ぎ、冒険の良き相棒となるコレクションです」と語っている。
本コレクションは、2025年9月11日(木)より、以下の店舗およびオンラインストアにて発売される。
・Barbour 公式オンラインストア
・KAPTAIN SUNSHINE AOYAMA
・KAPTAIN SUNSHINE 公式オンラインストア
・その他取扱店舗
130年の歴史を持つ<Barbour>と、現代日本を代表する<KAPTAIN SUNSHINE>が共鳴し生まれたコレクションは、タイムレスでありながら、新しさを感じさせるプロダクトとなっている。