このモデルは、映画『理由なき反抗』（1955年）でディーンが身に着け、プライベートでも愛用していたことから“アメリカンカルチャーのアイコン”とも称される1本。赤いジャケットに白Tシャツ、そしてジーンズという象徴的なルックで、ジーンズを作業着からファッションへと昇華させた伝説のスタイルを再現する。

復刻モデルは「センター黒タグ」と呼ばれる1950年代の仕様を踏襲し、当時のディテールを忠実に再現。特徴として、映画の衣装として使用されていた証である“JD”のスタンプ入りタグがベルト内側に配されている。また、ベルトループは本来7本であるべきところ、実際にディーンが着用していた5本仕様を再現。さらに、当時の製造工程を模した左右ずれたリベットなど、細部にまでこだわった作りとなっている。

商品名：RIDERS 101-Z 1955 James Dean model
カラー : インディゴ（1色）
サイズ : 28/29/30/31/32/33/34/36/38（インチ）
プライス : 33,000円（税込）
品番 : LM6355-89

発売は7月1日（火）から、Lee直営店舗およびEDWIN ONLINE MALLにて開始される。なお、公式オンラインモールでは6月25日（水）より予約販売がスタートしている。

公式オンラインモールURL：
https://edwin-mall.jp/shop/g/gLM6355-89-28

Lee
1889年ヘンリー・デヴィット・リーにより食品と生活雑貨の卸商として創業されたH.D.リー・マーカンタイル・カンパニー。1911年より8ozデニム仕様のビブ・オーバーオールを始めとしたワークウエアの自社製造を開始。その後“101”の愛称で親しまれるカウボーイパンツやホワイトジーンズの先駆け”ウエスターナー”等、数多のマスターピースを生み出しジーンズ業界に革命を起してきた。
Leeは、現在もカウボーイをはじめとするワークウエアを原点としながらも、機能性と質実剛健をベースに現代的なデニムを提案。時代と共に常に進化し続けている。
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