NY発のVintage Store「FRONT 11201」がTokyo Creative Salon2025に参加。阪急メンズ東京にてPOP-UP EVENTを開催
イベント情報
「FRONT 11201」POP-UP EVENT
■期間 3月19日(水)-3月25日(火) *最終日は16時閉場
■開催場所:阪急メンズ東京 7F BASE7
「FRONT 11201」今後の展望とPOPUPについて
多種多様な人種が集まるNYのテイストをベースに、生地から自社開発したクオリティの高い日本製のオリジナルウェアや幅広い層に向けたヴィンテージウェア&ジュエリーを展開している「FRONT 11201」。2024年9月には、25SS FASHION WEEK TOKYOにて残布をクラッシュして織り上げた生地を中心に、再生繊維やアンティークテキスタイル、リサイクルポリエステルやジッパー等を使用したオリジナルユニセックスウェアのサステナブルコレクション「Rede(fine)line」を発表するなど、Vintage Storeとしての域を超えた取り組みを行っている「FRONT 11201」と期間限定での取り組みを行うにあたり、今後の展望や今回のPOPUPについて紹介する。
– 昨年の秋に楽天ファッションWEEKに参加しオリジナルのコレクションを発表しましたが、サスティナブルコレクション「Rede(fine)line」を製作したきっかけはなんだったのでしょうか。
今回コレクションに参加させていただいたのは、最終的に捨てられてしまうこともある古着を自分たちが手を加えることで必要とされるものに変えていく事が出来ればと考えたからです。そのためには多くの方に自分たちの考えや活動を知っていただくことも、その考えに賛同していただく必要があると「Rede(fine)line」を製作しました。
– サスティナブルコレクションや実店舗で販売をしている古着を、どのように着てもらいたいと考えていますか。
「こういう風に着てほしい」というような想いは特にありませんが、毎シーズンのようにクローゼットから選ばれる存在であってほしいです。
– Tokyo Creative Salon(TCS)は、毎年3月に東京で開催されるクリエイティブの祭典です。「日本のクリエイティブの新たな可能性に出会える場として、桜咲く東京を舞台にファッションやデザインを中心に様々なコンテンツを楽しめる祭典」として昨年から有楽町エリアも初参加をしました。どのような点に共感をいただき、阪急メンズ東京とのお取り組みを決意していただいたのでしょうか。
自分たちがまだファッション業界の一端を担えているとは思っておりませんが、東京のファッションを盛り上げる力になりたいと思ったからです。
– 阪急メンズ東京でのPOPUPではどのような古着を展開したいですか。
阪急メンズ東京の7階はRRLやウエアハウスのアメリカンスタイルを提案するブランドやストレイシープなどのヨーロッパヴィンテージを扱う古着が存在しています。「FRONT 11201」としては自分たちらしい古着を展開できればと考えております。
– 今回のイベントで展開予定のスペシャルアイテムについて教えてください。
コレクションで発表したアイテムをはじめ、ヴィンテージウェアやジュエリー、POP UPで初お披露目のオリジナルの新作やコラボレーションアイテムの展開を予定しています。
詳細はFRONT 11201 Instagramにてお知らせ予定
3/15-23 阪急メンズ東京 SPECIAL DAYS
2025年3月15日(土) ~ 23日(日) の9日間、ペルソナカード会員様、外商お得意様限定で、対象商品が10~15%OFFになる「SPECIAL DAYS」を開催。
※一部対象外の売場・商品あり。
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3/20-23 阪急メンズ東京 全館 W POINT CAMPAIGN
2025年3月20日(木)〜23日(日)の期間、阪急メンズ東京 マイレージを利用して購入すると、マイレージポイントが通常の2倍の6%で進呈されるW POINT CAMPAIGNを開催。
※セール商品は 1% → 2%
※Remo Order(リモオーダー)も対象。ポイント付与は後日付与される。
※一部対象外の売場・商品あり。
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