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LE LABOから新たな京都限定香り「オスマンサス 19」登場

Oct 18, 2024
ニューヨーク発の香水ブランド、<LE LABO(ル ラボ)>が、昨年3月に京都にオープンした新店舗で、京都限定の新香りを発表した。新作の名前は「OSMANTHUS 19 eau de parfum」で、京都のアドレスを持つ2店舗(京都 新風館、京都町家)のみで販売される。

LE LABOから新たな京都限定香り「オスマンサス 19」登場

Oct 18, 2024 - NEWS
ニューヨーク発の香水ブランド、<LE LABO(ル ラボ)>が、昨年3月に京都にオープンした新店舗で、京都限定の新香りを発表した。新作の名前は「OSMANTHUS 19 eau de parfum」で、京都のアドレスを持つ2店舗(京都 新風館、京都町家)のみで販売される。

この新作は、<Le Labo>の「シティ エクスクルーシブ コレクション」の一部で、特定の都市に敬意を表して作られたものだ。このコレクションの香りは通常、その香りが属する都市でのみ販売され、他の場所では手に入れることができない。しかし、年に一度の9月だけは例外で、シティ エクスクルーシブ コレクションの香りが世界中の<Le Labo>のブティックで販売される。

<LE LABO>には、世界の都市に捧げられた香り「シティ エクスクルーシブ」というコレクションがあり、日本には、「東京の香り:GAIAC10(ガイアック10)」が存在する。今回、京都の香りが加わることで、国内2つ目のシティ エクスクルーシブが誕生したこととなる。

シティ エクスクルーシブ コレクションの香りは、通常、その香りが属する都市でのみ販売される。シティ エクスクルーシブ コレクションの50ml、100mlのボトルは、フレッシュブレンディングを行う、世界中のラボ併設店舗で、20%オフでリフィルすることができるが、この新作の京都の香りは、来年の9月を迎えるまで、京都でしかリフィルもできない。

アイテム詳細
OSMANTHUS 19

OSMANTHUS 19の特徴は、初冬の庭師たちが待ちわびる金木犀の花の香りだ。第一印象は、インセンスとラベンダーのノートで、その後に主役の花の香りが現れる。その後ろにはウッディで樹脂のようなトーンが続く。この香りの構成はまさに京都そのもので、伝統的な町家が時にコンクリートやネオンと調和し、遥か昔の天皇の庭園から目と鼻の先にゲームセンターがあったりするこの街の空気を象徴している。

City: Kyoto City
size : 15ml/ 50ml/100ml
price: 22,110円 / 48,730円 / 70,180円(税込)

公式サイト

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