JOHN SMEDLEY 京都店・二子玉川店にて笠間焼の陶芸家「Keicondo展」が開催
keicondoの作品は、過度な装飾や絵付けなどはせず、料理や食材を美しく支え、引き立てる。そのシンプルで真摯な佇まいは、どこか<JOHN SMEDLEY>とも通じる美しさと強さを宿す。
そしてその作風は常に流動的で少しずつ進化をしていて、<JOHN SMEDLEY>のニット作りの精神と共鳴し、今回の企画展は開催されることになった。
多くの有名料理家や人気レストランに愛される逸品を、ぜひ体感いただきたい。手に取った瞬間に、どんな料理を盛ろうかと想像が膨らむ、そんな一皿となっている。
Keicondo Exhibition
JOHN SMEDLEY 京都店
開催期間::2024年9月28日(土) – 10月14日(月)
時間:11:00 – 20:00
会場:JOHN SMEDLEY 京都店 京都府京都市中京区場之町586-2 新風館1F
TEL:075-708-7878
JOHN SMEDLEY 二子玉川店
開催期間:2024年10月19日(土) – 11月4日(月)
時間:10:00 – 20:00
会場:JOHN SMEDLEY 二子玉川店 東京都世田谷区玉川 3-17-1 玉川高島屋 S.C 南館 1F
TEL : 03-6447-9208
定番の渦皿Verde
今年から新色、緑が登場。サイズによりメインの器、取り皿と幅広く使用できる。
Nリム鉢V
浅鉢なので、スープの器としてなどオールマイティに使用できる。
Slim cup
シンプルで軽く、サイズはそれぞれ違っているので好きなフォルムを選んでもらえるカップ。
Nリム鉢Y
レストラン”noma”の為に製作し、実際に使用してもらっている器。
Keicondo
1981 年茨城県笠間市生まれ。茨城県窯業指導所(現・茨城県立笠間陶芸大学校)にて陶芸を学ぶ。卒業後は JICA の海外派遣に参加し、南米ボリビアで陶芸指導の活動等を行なった後、28 歳で独立。 料理が盛られた時の美しさにこだわり抜いたうつわは、多くの料理家やレストランから支持されており、2023 年、エースホテル京都とミシュラン3つ星の世界的レストラン「noma」のポップアップレストラン「Noma Kyoto」にも採用された。