トッズが「ヴェネツィア・ビエンナーレ2024」にてイタリア館をサポート
トッズ グループはイタリアの芸術・文化遺産を支援する活動を続けおり、グループは長年に渡り、 地域コミュニティから国家規模の取り組みまで、イタリア国内の芸術的遺産を守る手助けをすべく様々な 活動でイニシアチブを取り、周囲を巻き込む行いを強化してきた。その主たる目的はトッズ グループがイタリアから得たものの一部をイタリアに還元することであり、イタリアの芸術と文化を向上させ、同様の支援を行う他の企業家の模範となることにある。
その最も新しい取り組みが、キュレーターのルカ・チェリッツアとアーティストのマッシモ・バルトリーニを 起用し、2024年ヴェネツィア・ビエンナーレ(美術展)のイタリア館とのパートナーシップで行うインスタレーション「Due qui / To Hear」である。
この活動を通してトッズがイタリアに根ざしていることを明らかにし、長きに渡りイタリアのかけがえのない資源である芸術と文化遺産を保護し、関連する事業やイベントを支援・促進してきた姿勢を世界に向けて発信する。
このパートナーシップを記念して、トッズは第60回国際美術展のプレオープニング期間中にイタリアの 卓越したクラフツマンシップを称えるイベントをヴェネツィアで開催する。
トッズ グループ
一世紀以上前にカセッテ・デテで小さな靴工房として創業したトッズは、クラフツマンシップを大切にした真のイタリアンスタイルを体現しています。トッズの製品はすべてメイド・イン・イタリーであり、世代を越えて顧客の支持を集めています。洗練された控えめなラグジュアリー、非の打ちどころのないセンス、そして羨まれるほどのクオリティがトッズのアイテム一つ一つにおいて重要な指標となります。100個以上のラバーペブルがトレードマークであるトッズのゴンミーニは1970年代後期に誕生し、瞬く間に世界で知られるラグジュアリーなモカシンとなりました。トッズ グループは2000年11月6日にミラノ証券取引所に上場しました。2013年トッズはウィメンズのフルコレクションを、2014年にはメンズのフルコレクションを発表します。2023年12月31日時点、グループの販売ネットワークは世界で345の直営店舗と99のフランチャイズ店舗を展開しています。