2001年に市原直樹によって大阪で創設された＜TALKING ABOUT THE ABSTRACTION（トーキング アバウト ジ アブストラクション）＞は世界中のヴィンテージウェアや民族衣装、アンティークからインスパイアされたコレクションで知られている。特にブランドのアイコンともいえる精巧な転写プリントのアイテムは、その高い品質と独創性によって多くの方から愛されていた。

ブランド設立20周年を間近に活動を休止していたが、今回様々な好機が重なり4年間の時を経て再始動する。
※今後、年間2シーズンの展示会を行う予定。

既に＜Maison MIHARA YASUHIRO（メゾン ミハラヤスヒロ＞とのコラボレーションした転写グッズなどをローンチしているが、2024年秋冬コレクションでは、そのブランドの伝統である転写技術はもちろん、転写以外にも新しくてユーモアのあるアイデアが詰まった様々な新作が登場予定だ。

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