EYTYSが10周年を記念して、ブランド最初のスニーカー「Mother」の新バージョンを発表。DOVER STREET MARKET GINZAにてポップアップも開催。
最初のアイディアは、第二次世界大戦時に特徴的な38mmのサイドウォールを持つバイカナルソールで知られるネイビーのプリムソールスニーカーから生まれた。Schillerはこのスニーカーを手に入れようとしたが、ゴム底が完全に乾燥していて使用不可能であることに気づいた。それで、彼は独自のバージョンを作ることを決意し、オリジナルのMotherスニーカーが誕生した。
2013年に発売されると、Motherは瞬く間にヒットアイテムとなり、Colette(コレット)、DOVER STREET MARKET(ドーバー ストリート マーケット)、10 Corso Como(ディエチ コルソ コモ)などの一流店で販売された。このデザインはすぐに「チャンキー・スニーカー」の元祖として認識され、当時は斬新とされたデザインが、ただちに日常的なシルエットとして確立した。
バイカナルソールを耐久性を高めるモールドカップソールに変更し、アーチサポートとソフトなフットベッドを追加することで、快適な履き心地が持続。クラシックなMotherのDNAはそのままに、建築的なソールデザインとアップデートされたラストを採用し、よりモダンな仕上がりにアップグレードした。ブラックとサンドスエードの限定ファーストドロップは、EYTYSの過去を未来に継承している。
EYTYSは、10周年とマザースニーカーの復活を記念して、DOVER STREET MARKET GINZAにてポップアップを開催。このポップアップは10月20日から11月3日までの期間中、東京の象徴的なショップであるDOVER STREET MARKET GINZAの6階で行われ、EYTYSの定番アイテムと2023年秋冬コレクションのアイテムが販売される。
新バージョン「Mother II」は、DOVER STREET MARKET GINZAにて、10月20日(金)から11月3日(金)までの期間限定で販売、また全世界の小売店でも販売。