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IDÉE TOKYOで現代美術のアーティスト 高山夏希の個展「black view」を6月24日(金)から開催。

Jun 22, 2022
イデーを企画・運営する株式会社良品計画は、IDÉE TOKYOに併設するIDÉE GALLERYで、6月24日(金)から7月25日(月)の期間、現代美術のアーティスト 高山夏希の個展「black view」を開催。また、個展の開催に際し、高山夏希氏の作品を展示販売。

IDÉE TOKYOで現代美術のアーティスト 高山夏希の個展「black view」を6月24日(金)から開催。

Jun 22, 2022 - NEWS
イデーを企画・運営する株式会社良品計画は、IDÉE TOKYOに併設するIDÉE GALLERYで、6月24日(金)から7月25日(月)の期間、現代美術のアーティスト 高山夏希の個展「black view」を開催。また、個展の開催に際し、高山夏希氏の作品を展示販売。

注射器から絞り出された絵の具が織りなす絡まりあった色や立体的なテクスチャで表現された作品は、見る者の心情により、いくつもの表情を見せてくれる。目には見えないけれど確かにそこに宿る生命の気配や時間の存在をご体感ください。

・アーティストステートメント

幼い頃から”黒”という色に憧れていた。
小学生の頃にみた夢、任務に失敗すると世界が黒と白だけになってしまうという
妙ちきで可笑しな夢が今も忘れられない。
目が覚めると、玄関の靴や衣服、夜の暗闇の中の家中が黒に染まっていて、現実になったようで怖かった。
しかしやがて、自分の身体が成長していくにつれて、私は黒い服ばかり身に纏うようになった。

黒は気配である。
色という認識より先立って記憶が回想する。
夜空、井戸の底、そして闇。その中で光を見てこそ、瞳孔は拡張される。
夜の海が黒いことで、波に反射する月模様が生まれる。

展覧会場のIDÉE TOKYOのテーマカラーのひとつである黒。
そうした環境の中で”黒”を見つめ直し、結晶化させた作品群を展示する。  ーーー高山夏希

・高山夏希 個展 「black view」
期間:2022年6月24日(金)~7月25日(月)
場所:IDÉE TOKYO 併設 IDÉE Gallery(入場無料)
東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内 グランスタ東京 B1F
営業時間 | 10:00~21:00
作家在廊日:6月26日(日)、7月18日(月・祝)
※お客様および従業員の安全と健康を配慮し、感染拡大予防対策をとっております。
※改札外からのご利用の場合は、JR東日本東京駅を区間に含んだ乗車券類または入場券をお買い求めのうえ、ご入場ください。

▼店舗情報
IDÉE TOKYO
https://www.idee-online.com/shop/contents1/ideetokyo.aspx
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