HAYが新作チェア「Pack Chair」と「Backflip Chair」を発表、DESIGNART TOKYO 2026で披露
「Pack Chair」は、ジャスパー・モリソンが提唱するデザイン哲学「スーパーノーマル」を背景に、クラシックなトラットリアチェアをフラットパック構造によって再解釈した一脚。デザインの出発点となったのは、モリソンのスタジオに置かれていた小さな模型だった。<HAY>の共同創業者ルフ・ヘイ(ロRolf Hay)がそのフォルムに着目したことをきっかけに、伝統的な木製チェアの要素を工業生産に取り入れたデザインが生まれた。


座面にはポストコンシューマーリサイクルポリプロピレンを80%使用し、木材繊維を混ぜ込むことで強度と自然な質感を両立。オーク無垢材の脚を組み合わせ、異なる素材のコントラストを生み出している。フラットパックで配送できる構造に加え、各パーツの分解や交換、修理にも対応する。

「Pack Chair 10」デザイン:Jasper Morrison 価格:39,600円(税込) カラー:Graphite brown×Black/Graphite brown/Palm green/Ash blue/Chalk grey/Hull red

「Pack Chair 11」デザイン:Jasper Morrison 価格:64,900円(税込)〜 カラー:Graphite brown×Black/Graphite brown/Palm green/Ash blue/Chalk grey/Hull red/Oiled oak/Iron black×Iron black シートカバー:Remix/Steelcut/Leather grano
※シートカバーの種類によって価格が異なります
※受注生産となります
ラインナップは、プラスチック製の座面を採用した「Pack Chair 10」と、張り地を施した「Pack Chair 11」の2種類。「Pack Chair 11」は受注生産となり、Remix、Steelcut、Leather granoの3種類からシートカバーを選択できる。家庭での使用から商業施設、コントラクト空間まで幅広い用途を想定している。


一方、「Backflip Chair」は、グドムンドゥル・ルドヴィクが長年取り組んできた折りたたみ式チェアの課題から生まれたモデル。機能性と座り心地、外観のバランスを追求し、背もたれに折りたたみ機構を組み込むことで、スムーズな展開と収納を可能にした。

「Backflip Chair」デザイン:Gudmundur Ludvik 価格:44,000円(税込) カラー:Bronze/Cedar green/Cloud blue/Cream white/Anthracite/Golden

「Wall Bracket for Backflip Chair」価格:11,000円(税込) カラー:Anthracite/Golden 収納可能数:1〜2脚
フレームには無垢材、座面と背もたれには成形合板を使用。ブナ材に水性ラッカー仕上げを施した木製チェアで、全6色を展開する。日常使いのほか、必要なときに取り出して使用する用途にも対応。専用の「Wall Bracket for Backflip Chair」を使えば、折りたたんだチェアを1〜2脚壁面に収納できる。
デザイナー

ジャスパー・モリソン(Jasper Morrison)
1959年、ロンドン生まれ。1986年にロンドンで自身のデザインオフィスを設立し、家具や生活用品など幅広い分野で活動。ロイヤルデザイナー・フォー・インダストリーへの選出やコンパッソ・ドーロの受賞など、国際的な評価を得ている。
Instagram:@jasper.morrison

グドムンドゥル・ルドヴィク(Gudmundur Ludvik)
1970年生まれ、アイスランド出身。現在はデンマークのヴァイレを拠点に活動するデザイナー。大工や家具職人としての経験を持ち、北欧の木工技術を背景に、素材の特性と機能、構造を重視した家具やオブジェを制作している。
Instagram:@gudmundur_ludvik
販売情報
発売日:2026年10月30日(金)
販売店舗:HAY TOKYO/HAY OSAKA/HAY ONLINE STORE
展示イベント:DESIGNART TOKYO 2026
展示開始日:2026年10月30日(金)
ウェブサイト:https://www.hay-japan.com/
Instagram:@hayjapan
公式アプリ:https://yappli.plus/hay_pr