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Erykah Baduが新ライブプロジェクト「IMEHO」の世界ツアーを日本からスタート

Aug 17, 2026
グラミー賞受賞アーティストのErykah Baduが、新たなライブプロジェクト「IMEHO」の世界ツアーを、日本公演を皮切りにスタートした。

Erykah Baduが新ライブプロジェクト「IMEHO」の世界ツアーを日本からスタート

Aug 17, 2026 - NEWS
グラミー賞受賞アーティストのErykah Baduが、新たなライブプロジェクト「IMEHO」の世界ツアーを、日本公演を皮切りにスタートした。

本公演はSOUL CAMPおよびBillboard Live YOKOHAMA、Billboard Live TOKYO、Billboard Live OSAKAの計4公演を開催し、長年の盟友であるピアニストR.C. Williamsとともに新たなライブ体験を披露した。10月からはヨーロッパツアーを予定し、その後も世界各地での公演を予定している。

1997年のデビューアルバム『Baduizm』以来、5度のグラミー賞受賞や2025年「Billboard Women in Music Awards」の「Icon Award」受賞など、現代音楽シーンを代表する存在として活動を続けるErykah Badu。本公演「ONE HUMAN SHOW」は、ボーカルとピアノを軸としたミニマルな編成で、その場で生まれる即興演奏を通して観客と唯一無二のステージを創り上げるライブとなった。東京公演では急遽パーカッションが加わり、新たなサウンドスケープが生まれた。

今回の来日では、東京のクリエイティブシーンとの交流も大きなテーマとなった。ステージでは、<TOMO KOIZUMI(トモ コイズミ)>や<VIVIANO(ヴィヴィアーノ)>をはじめとする東京のデザイナーに加え、モード学園の学生が制作した衣装も着用。開演直前まで衣装を決めず、その日の感覚や会場の空気に合わせて自由に組み合わせるスタイルを取り入れ、ファッションを即興表現の一部としてライブへ昇華した。Erykah Baduは「衣装も音楽と同じように即興の一部です」と語り、学生デザイナーの作品についても「アメリカへ持ち帰り、これからも紹介していきたい」とコメントした。

PHOTO CREDIT: Kohei Kawashima・DESIGNER CREDIT: TOMO KOIZUMI (Outer), モード学園提供 (Dress)

「IMEHO」は、Erykah Baduが長年用いてきた創作活動を象徴するクリエイティブ・ペルソナ(オルターエゴ)であり、「私は私である(I'm Me)」という自由な自己表現を体現するプロジェクト。音楽、ファッション、アート、スピリチュアリティを横断しながら、その瞬間にしか生まれない表現を創造することをテーマとしている。Billboard Liveで披露されたライブも、音楽、ファッション、空間、観客との対話が一体となり、その場限りの作品を創り上げる内容となった。

PHOTO CREDIT: Will Goodan

また、東京滞在中には、東京を拠点とする空間体験スタジオKALKULとのコラボレーションによるサウンド・メディテーションも開催。オーディオテクニカのヘッドホンとKALKULが開発した共鳴プラットフォームを用い、その場で生まれる周波数とライブ・インプロヴィゼーションを通じて、観客は一度限りの没入体験を味わった。

 

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