「THE GOLDEN NAGOYA - 名古屋の金の陶 -」、名古屋の“金文化”を現代アートで再解釈する展覧会がBlackbird Galleryで開催
本展には、横山玄太郎をはじめ、青木良太、金理有、松村淳、堀貴春、伊藤剛俊、森正響一、鈴木優作、永井友雪、松下直史の10名が参加。ベテランから若手まで、多彩な表現者たちが“金”というテーマに向き合い、それぞれの視点から作品を展開する。
企画の背景にあるのは、東海エリアに根付く茶文化や陶芸文化、そして名古屋を象徴する“金文化”だ。犬山の国宝茶席「如庵」、西尾の抹茶文化、1000年以上の歴史を持つ瀬戸焼など、この地域が育んできた文化的土壌を手がかりに、“金”を現代アートとして再編集する試みが行われる。
制作協力には、「茶の湯」の新たな可能性を探求しながらジャンル横断的な表現を手がける株式会社無茶苦茶が参加。金彩や陶芸、ポップカルチャー、地域性といった多様な要素が交差し、それぞれの作品から異なる“金”のイメージが浮かび上がる展示空間となりそうだ。
また会期中には、出展作家による茶器を使用した茶会企画や、来場者参加型の投票企画も予定。作品を鑑賞するだけでなく、地域文化や工芸、美意識に触れられる体験型のプログラムも展開される。
名古屋という土地に息づく文化の記憶と現代の感性が重なり合うなかで、“金”というモチーフの新たな表情に出会える機会となりそうだ。
アーティスト・監修
横山玄太郎
15歳でアメリカ・バーモント州へ留学。高校在学中より陶芸を始め、ハートフォード美術大学で陶芸を専攻。帰国後は東京を拠点に活動し、2018年からは茶の湯を表現するプロジェクト「THE TEA ROOM」に参加するなど、陶芸と茶文化を横断する活動を展開している。
Instagram:@gentaro_yokoyama
開催情報
展覧会名:「THE GOLDEN NAGOYA - 名古屋の金の陶 -」
会期:2026年7月4日(土)〜7月31日(金)
会場:Blackbird Gallery
住所:〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄三丁目7-30
開館時間:水〜金 11:00〜18:00/土日 11:00〜20:00
休館日:月曜日・火曜日
入場料:無料
出展作家:横山玄太郎、青木良太、金理有、松村淳、堀貴春、伊藤剛俊、森正響一、鈴木優作、永井友雪、松下直史
展示作品数:約60〜70点予定
主催:Blackbird Gallery
共催・制作:株式会社無茶苦茶(Instagram:@mucha.kucha)
協力:丹青社(Instagram:@bowndjp)
ウェブサイト:https://blackbirdgallery.studio.site/exhibition/Vs0K5M77
Instagram:@blackbird.jp