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haku kyotoにて、世界初のティッシュケース作家・奥田早織の展覧会「Shapes of Possibility」を開催

Mar 30, 2026
京都のギャラリー「haku kyoto」にて、世界初となるティッシュケース作家・奥田早織の個展が開催される。誰もが日常で使う日用品にひそむ創造性を引き出し、日常に溶け込むアートへと転換させるユニークな展覧会だ。

haku kyotoにて、世界初のティッシュケース作家・奥田早織の展覧会「Shapes of Possibility」を開催

Mar 30, 2026 - NEWS
京都のギャラリー「haku kyoto」にて、世界初となるティッシュケース作家・奥田早織の個展が開催される。誰もが日常で使う日用品にひそむ創造性を引き出し、日常に溶け込むアートへと転換させるユニークな展覧会だ。

装身具作家として15年にわたり活動を続けてきた奥田早織。彼女が自身の制作と並行し、約5年前から密かに手がけてきたのが「ティッシュケース」だ。奥田はティッシュケースの魅力を、「“穴”があれば、それはすべて成り得る」と語る。これまで彼女が向き合ってきた衣服や装身具といった人体を前提とする表現は、サイズや機能性、気候といった外的要素に大きく左右される。一方で、ティッシュケースは「穴さえあれば機能する」という極めてシンプルな構造を持つ。その制約の少なさと造形としての純粋さが、彼女の創作欲を強く刺激したという。

ティッシュは私たちの生活になくてはならない身近な存在であると同時に、空間において強い“生活感”を放つアイテムでもある。インテリアの中で「隠される」ことが前提とされがちなティッシュを、あえて隠すのではなく「楽しむもの」へと転換させる。奥田の生み出すティッシュケースには、そんな独自の視点とユーモアが息づいている。

会場となる「haku kyoto」は、オープン当初より「そっと、そこに、アートを。」というコンセプトを掲げるギャラリー。日用品の中にひそむ創造性と、日常を豊かに彩るアートの形を、ティッシュケースというこれまでにない造形を通してぜひ体感してみてほしい。

奥田早織 個展
会場:haku kyoto
会期:2026年4月4日(土)〜4月12日(日)
住所:〒600-8032 京都府京都市下京区中之町 566
営業時間&定休日:12:00-19:00 火、水曜日休み
入場料:無料

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