Rainbow Disco Club 2026、Floating Points が8年ぶりに帰還、豪華9組の海外アーティストが集結
芝生が広がる開放的なロケーションにキャンプエリアも併設し、朝から夜まで音楽とともに過ごせるRDCらしい自由な空間が再び東伊豆に戻ってくる。
今回発表された第1弾ラインナップには、海外から9組の豪華アーティストが名を連ねた。注目は、2018年にFour TetとのB2Bセットを披露して以来、8年ぶりの出演となるFloating Points。さらに、深い音楽知識と温かなグルーヴで知られるAntal & Hunee、RDCの常連Ben UFO、Caribou名義でも知られるDaphniなど、世界各国のクラブシーンを牽引する実力派が勢ぞろいする。
加えて、Running Back主宰のGerd Janson、最新アルバム『HUMANiSE』を発表したHAAi、そして初登場となるHelena Hauff、Jonny Rock、Malaといった注目DJたちが出演。ジャンルや国境を越えた多彩なラインナップが、RDCならではの音楽体験を予感させる。
出演アーティスト
Floating Points(UK)
Four TetとのB2Bで登場した2018年以来、実に8年ぶりとなるRDC出演。緻密な構成と美しい音のレイヤーで、ダンスミュージックを“体験”へと昇華させる。
Antal & Hunee(Netherlands / Germany)
深い音楽知識と温かなグルーヴで知られる最強タッグが再登場。ジャンルや国境を軽やかに超える彼らのB2Bは、RDCのスピリットを象徴する存在。

Ben UFO(UK)
2013年の初出演以来、何度もステージをともにしてきた盟友。今回はRDCとともに新たな試みに挑む予定で、その展開に注目が集まる。
Daphni(Canada)
〈Caribou〉としても知られるDan Snaithが、クラブサウンドに特化した別名義で出演。来春リリース予定のニューアルバムを携えたセットが期待される。
Gerd Janson(Germany)
名門レーベル〈Running Back〉主宰者であり、現代ハウス/ディスコシーンの最重要DJ。ポジティブなヴァイブスと確かなテクニックで、会場を幸福な空気に包み込む。

HAAi(Australia / UK)
最新アルバム『HUMANiSE』を発表したばかり。力強いビートとサイケデリックな音像でオーディエンスを陶酔させるRDC常連のひとり。
Helena Hauff(Germany)
東伊豆初登場。アナログ機材を駆使した硬質なサウンドとエモーショナルな展開で、世界中のクラブを熱狂させる。
Jonny Rock(Turkey / UK)
独自のディスコエディットと鋭い選曲センスでアンダーグラウンドシーンを牽引するDJ/プロデューサー。
RDC初登場となる今回は、彼の深い音楽世界を体感できる貴重な機会となる。
Mala(UK)
〈Digital Mystikz〉や〈DMZ〉のメンバーとしても知られる、UKベースカルチャーのパイオニア。重低音が描く深遠なサウンドスケープで、RDCの夜に新たな深みをもたらす。
現在、カテゴリー5の早割チケットが販売中。お得なグループチケットの販売も開始され、春の東伊豆で音楽と自然を満喫できる特別な3日間が待っている。
◼︎ 詳細
Rainbow Disco Club 2026
開催日:2026年4月17日(金)〜19日(日)
会場:東伊豆クロスカントリーコース(静岡県)
チケット:
通し券 ¥25,000
通し券(23歳以下)¥18,000
グループ通し券(4枚組)¥96,000
場内キャンプ券 ¥6,000 / 場外キャンプ券 ¥4,000






