阪急メンズ東京にて＜SHINYAKOZUKA＞2025秋冬コレクションの展開がスタート

前回の「ISSUE#6」で10周年を迎えた＜SHINYAKOZUKA＞。デザイナーの小塚氏は、「目的地への目的地」に辿り着き、ここから本来の目的地へ歩き出す地点であると語る。そんな第2章の幕開けとして打ち出された、＜SHINYAKOZUKA＞2025秋冬コレクション「ISSUE#7」のテーマは“Good morning, I wish I could fly, never mind”。

フリマサイトで見つけた「I wish I could fly（飛べたらいいな）」と書かれたペンギンのTシャツに、「目的地への目的地」へ辿り着くまでの自身の10年間を重ね、イマジネーションを膨らませていった今回のコレクション。

どうにかして飛べるようにしてあげるのではなく、飛ぶことに思いを馳せ、歩いてゆっくり向かっていくということが素敵なことだと、自身を含めた「ペンギンたち」に届いてほしい、また前に歩いていくという小さなきっかけを感じて欲しいという思いが込められたコレクションとなっている。

阪急メンズ東京限定アイテムも登場

直営店であるSMALL TRADESと阪急メンズ東京限定で製作した別注の 「Dear,BAGGY」。従来のBAGGYより股下を長くし膝裏の切り替えを無くすことで、より生地の落ち感が強調されている。super120’sウールを使用した薄手で柔らかく、軽い着心地が特徴。

SHINYAKOZUKA「ISSUE#7」“Good morning, I wish I could fly, never mind”

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