扇子は日本生まれとも言われ（※諸説あり）その優雅さと実用性が評価され、長い歴史を経て全世界に広まった。特に鎌倉時代にはヨーロッパに伝わり、「洋扇（ようせん）」として知られるようになった。

ホイサム扇子は竹を用いて作られ、軽量でありながらも丈夫だ。全長18cmというコンパクトなサイズで、首に掛けられる紐がついているため、持ち歩きに便利だ。さらに、ブランドの筆文字がデザインされた専用の袋もセットになっている。

　厳しい暑さが続く夏、ホイサム扇子で涼を感じ、日々の生活を少しでも快適に過ごしてみてはいかがだろうか。

また、カラフルなデザインに日本の技術や柄を取り入れた、＜HOiSUM＞ 2024 AUTUMN＆Winter Collection 「Japonism/ジャポニスム」から新アイテム2点が近日発売となる。

市松×スカジャンの袖 ソックス
¥2,200
市松模様には、途切れることなく続いていくことから「繁栄」の意味が込められており、子孫繁栄や事業拡大といった今後が栄える縁起の良い模様とされている。市松模様とスカジャンの袖をイメージしたデザインになっている。

絣ソックス
¥3,630
絣（かすり）は、織物になったときに幾何学的または絵画的な模様を描き出すように糸を染める、日本の伝統的な織物の技法。模様の端がぼやけるのが特徴で、これが名前の由来となっている。＜HOiSUM＞オリジナルの絣染めソックスだ。

About ＜HOiSUM（ホイサム）＞
2022年10月にローンチした新しい靴下ブランド。さまざまな国の挨拶で使われる「Hoi（ホイ）」と粤語（エツゴ）※で“心”を意味する「Sum（サム）」を合わせた造語。国籍、セクシャリティ、年齢にとらわれず、ハートウォーミングな毎日を提供するブランドでありたいという想いが込めている。靴下を中心とした雑貨小物を扱い、各国ジャンルにとらわれないブランドとのコラボレーションを予定している。つかう人への愛、つくる人の情熱、関わる人との“つながり”を大切にし、民族や文化を受け取り、新しい価値を生み出し、流行に左右されない唯一無二な商品を提供している。